そのメルマガは、オルビスです。
オルビスのメルマガで参考になった内容を共有するのと
なぜ、有効なのかを私の視点も加味して解説いたします。
まずはオルビスさんのメルマガです。
タイトルは、やってはいけない「クレンジングのNG」
です。
人はリスクを回避したいので
このようなタイタルは有効です。
そして実際の内容は
【クレンジングのNG6項目】
です。
(1)メイクを落とさず「寝落ち」
疲れた日、お酒を飲んだ日…面倒でもクレンジングだけは忘れないで。
(2)汚れた手を洗わないまま「いきなりクレンジング」
クレンジング剤の洗浄成分がメイクよりも先に手の汚れに反応し、
落ちが悪くなる原因に…
(3)しっかり落としたいから「ゴシゴシこする」
強くこすることによる刺激が肌のバリア機能の低下を招いてしまいます。
クレンジングはやさしいタッチを心がけて。
(4)シャワーを浴びて「ながらクレンジング」
シャワーは水圧が高いため、肌に思わぬ刺激を与えたり、
小鼻など細かいゾーンの洗い残しも多発。
必ず蛇口から出たぬるま湯を手ですくって、やさしく洗い流しましょう。
(5)クレンジングが終わったから「洗顔はナシ」
メイクの汚れと、皮脂や余分な角質など肌由来の汚れは別物。
朝は洗顔、夜はクレンジング&洗顔という習慣を守りましょう。
(6)まずはバスタブでゆったりしてから「後でクレンジング」
バスルームの蒸気で湿度が高くなると、
クレンジング剤の洗浄力が低下してしまいます。
バスタイムのまず最初に、がベストタイミング。
あなたはいくつ当てはまりましたか?
間違った習慣にサヨナラをして今日から
「正しいクレンジング」を始めましょう!
これらの内容はとても型にはまってよいです。
今までの常識は違うということが明確にわかるように
質問形式になっています。
共通の敵と新しい敵がわかるようになっています。
まずは、正しい使い方をしっかり啓蒙活動することで
自社の製品も正しく使ってくれます。
使い方を間違えると効果や実感を感じなくなるため
離脱も増加します。
新しいテクノロジーや製品の適切な使い方を啓蒙し、
誤用による効果の低下や顧客の離脱を防ぐ重要性について述べています。
これは、特に革新的な製品やサービスを提供する
企業にとって非常に重要なアプローチです。
顧客に対して正しい使い方を教育することで、
製品の有効性を最大化し、顧客満足度を高めることができます。
この戦略を視覚化するために、啓蒙活動や教育の
重要性を象徴する画像を作成してください。
例えば、人々が新しいテクノロジーや製品の使い方を
学んでいる様子を描くことができます。
このシーンは、新しい技術を取り入れ、
それを理解しようとする人々の好奇心や
学習意欲を表現するのに適していますなど。
NECが開発した“集中”“眠気”も
スマホの顔撮影だけで体調判明する技術を初公開されましたが
まさに使えるツールですね。