先日スタッフと話していた時に、
すっごい理論を、体系化をしてしまいました。
しかし実は、この理論、
前々から頭に入っておりましたし、
(だから雑談レベルで出てきました)
実際に私の高額グルコン生には
頻繁に教えていたことです。
ただ、あまりに自然に話していたので、
図式を入れて資料化できるレベルではなかったので、
体系化できていませんでした(笑)
実際にこの新理論を
お伝えしたクライアントさんは
✔ 月商が1.7倍に
✔ 赤字事業が一気に黒字化
✔ 年商3億突破
という実績を出されましたので、
成果実証済みであることは
確実です。
とはいえ、読者の方々にとって、
有益かどうか?
一度ご意見いただければと思っており、
この度この
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ネット事業を成功させる「新理論」
\
の試学会を1/29 に公開することにしました。
※開催日時:1/29(土) 13:30~15:00
※明日19時、募集開始します
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この新理論は、
✔ 2本目の柱としてネット事業を成功させたい
✔ モールではなく、自社ECで売上を伸ばしたい
✔ 自社ECのリピート率を高めたい
✔ 顧客とのコミュニケーションを深めながら、ファンを増やしたい
という悩みに
「ピンポイントの具体的ステップ」で
解決策を提供できる理論です。
本題へ
ものづくりやファンとの関係性を重要視
した小規模な形でも成り立つビジネスを考えるには
色々なビジネスモデルがあります。
例えば、日本は昔から様々な伝統工芸があります。
それらはいわゆるファンとの強い
結びつきにより成立してきました。
D2Cの形は新しいカタチですが、
似たような形は日本に昔からあったのです。
昔から日本にあったビジネスの
形に似ているため、D2Cは日本人に
とって馴染み深いのです。
こだわりの製品
想い
伝統
などを打ち出すことにより、
大々的にPRしなくとも、十分に利益を
得られる傾向にあります。
ストーリーに意味を感じる人が元々多いからです。
一方アメリカのD2Cは、日本のような文化は
ありません。
最先端のIT分野で熱狂的な共感を生み、
多くの人に受け入れてもらうことで成立しています。
そもそもの始まりが
シリコンバレーのテック系
スタートアップ企業です。
最先端のものを扱い、多くの投資を受け、
大規模に商売をしていくところから、
アメリカのD2Cは始まりました。
よって、アメリカ生まれのD2Cと
比較すると日本は規模が小さく手間がかかるイメージが
強いかもしれません。
しかしながら、ストーリーに意味を
感じてくれる人が多いため
受け入れられやすいのも事実です。
あるお客様が、栄養機能食品と特定保健用食品
を取得していないと売れませんか?
という質問を受けましたが、
お墨付きをもらったとしても売れるとは限りません。
理由は、治った・改善したとは
どちらも言えず、基本的には、言える表現の範囲は
限られています。
今までの日本のD2Cは、
値段は少し高いが、質の良いもの
が売れる傾向にありましたが、
今は、日本はすでに安くて質も十分良いもの
があふれています。
よって、製品のみの差別化は難しいと認識
した方が良いです。
アパレルのユニクロもその代表です。
安くて質も十分良いもの
コスパの良いもの
については、普通に世の中には溢れているので
視野を広げる必要があります。
EC市場も成熟してきており、
メーカーがD2Cで参入さえすれば
商品が簡単に売れる
という状況ではありません。
自社ECや主要モール
販売チャネル(販売方法)において
販促活動や分析なども行う必要があります。
最も重要となるのは、
消費者に届いた瞬間を起点にした
マーケティングとビジネスモデルを
作りあげることです。
製品を並べただけでは売れない現実に目を向けて
製品以外の差別化にも目を向けて価値を創ってください。