ユーザー視点で「自分事」に仕立てることの重要性とは? | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

いよいよ明日、Q&Aライブの第一回目を開催予定です。
ご参加をお待ちしています。
 
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(無料)
オンラインショップ実践サロン - 完全守秘義務制コミュニティ

※参加が承認されましたら「守秘義務同意フォームの提出」をお願いします
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[近日中のライブセミナー日程]
・12月8日(水) 17:00
・12月11日(土) 17:00
・12月14日(火) 17:00
 
※当日参加出来ない方のために、
 アーカイブ視聴ができます(期限あり)
 ↑グループメンバーのみ視聴可能

 


 
本題へ

何となく買い物をすることに
罪悪感を持っているお客様は多いです。

貯蓄もしなくては・・・
最近出費が多いし・・・

これは浪費なのでは・・・
本当に必要なものなのか・・・

など、お金を使うことに
メンタルブロックになっているケースがお客様にはあります。

購入の心理的障壁を持っている人も
少なくありません。

お客様は無駄な商品、自分の期待以下の
商品を買うことで、大切なお金を失う
という損失が怖くて嫌います。

出費を抑えたいお客様は、
購入障壁となる心理的ブロックとして、

買わない理由探しをすることで、
買わないで済む安心材料を求めてしまうのです。

欲しい気はするが、
ここに気に入らない点があるから、
諦める理由になるみたいな感じです。

買わない理由の中には、いま買う必要はない
という要素も含まれます。

いま買わなくても、いつでも手に入る
念のため他のサイトも見てから・・・
待てば安くなるのでは・・・
など、保留する材料があります。

やはり購入のメンタルブロックを
積み上げてしまうのです。

だからこそ、今すぐ買う理由
を示す必要があるのです。

買うという行為は、ユーザー側の行動です。

さらに言えば当たり前ですが、
買うかどうか?はユーザーが決定する事です。

だからこそ、どうしたら売れるか?
を考えるのではありません。

どうしたら買って頂けるか?
という角度で施策を考えるのが
正しい考え方です。

ユーザー訴求で大切な事は、
いかにユーザー自身が自分事に感じて頂いて
商品サービスに共感してくれるかがポイントです。

WEBサイトを見てそうそう、サイトが薦める
こんな方へは、まさに自分の事である必要があるのです。

これこれ、まさに自分が探していた商品やサービス
とならないといけません。

WEBコンテンツを自分の事として
イメージを重ね合わせられるかが肝要です。

したがって商品をオンラインで販売するにあたり
ユーザーが自分自身の為に、
何をどう買いたいか?
という目線で導線設計をする事が必須です。

商品サービス力はもちろん、
サイトのユーザビリティ、
購入後のユーザーのベネフィット
が必須事項です。

そのために言語化した付加価値が必要になります。

そして購入するWEBサイトに至る
導線としての広告文はどのように訴求し、
どのように購入決定に繋がる期待を

持っていただくか?を
総合的に全体的に設計デザイン
していく事が必要です。

あくまでも、ユーザーの視点に立つが大切です。

商品を買っていただけるユーザーの姿、
そしてそのユーザーが得られる恩恵

であるベネフィットを
考え抜く事が必要なのです。

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【番外編】
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