売り方を徹底的にこだわることは良い商品を作りことよりも大切! | 通販プロデューサー

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【ミニマム通販のコレをしろ!!】
今回は『すること』をお伝えします。

売り方を徹底的にこだわる

売り方には徹底的にこだわりましょう。
売り方の選定は、良い商品作りよりも大切です。



本題へ

具体的には

・サイトもLPをつくらず、簡易デザインのペライチでテストをする
・売れるか否かもFacebookで呟き投稿をして反応を見る
・広告のテスト前にSNSで事前に告知をする
・商品のモノ作りに力を入れずに、売り方に力を注ぐ

などの手法が効果的です。


また「この商品は、この売り方をすれば売れる!」という
ノウハウが明確になると外注化もしやすく、
他の商品を販売する際にも応用が効きます。


商品”名” にこだわる

まずは商品名にこだわりましょう。
なぜなら商品名は、売上に直結するからです。

商品名を考える時に大切なポイントは、
・アピールしたい特徴やイメージを含んでいる
・ストーリー性を感じる
・インパクトがある
・覚えやすい
などがあげられます。

これらを意識して売れる商品を作りましょう。

また外注化するうえでも商品名は大切です。

商品名だけで特徴が伝わると、
受注者側も作業がしやすくなるからです。

その結果、的外れな作業をされる
確率が減らせるでしょう。


小さな「外注化」を持て

仕組み化を考えたら、
最後は外注できる作業を積極的に
外注化していきましょう。

大きな売上を作っている企業は、
例外なく上手く外注化をしています。

稼げる金額に上限はありませんが、
1日の時間は24時間しかありません。


大手クラウドソーシングサイト「ランサーズ」の講師も
「仕事の9割は外注化できる」といっています。

外注化の手順は次の通りです。

①商品の作成から販売までにかかるタスクを整理する
②その中で外注化できそうなタスクにチェックを入れる
③外注化するそれぞれのタスクに、担当者と予算を決めて発注する


ではよい外注先を見つけるにはどうしたらよいのでしょうか。
その手順は以下の3つで、順番に詳しく解説していきます。

STEP1:小さい案件から外注する

まずは小さい案件から外注していきましょう。
これまで関わりのない人に外注する場合、
こちらの求めるレベルで仕事ができる人かを確認する必要があるからです。

具体的には以下のことを見極めます。

・最低限のビジネスマナーがあるか
・仕事の質

最初は取り返しのつくレベルの仕事を任せてみて、
コツコツとパートナーシップを築いていきましょう。

取り返しのつくレベルの仕事とは
「納期が守られず音信不通になっても他の人が対応できるような仕事」です。


そして少しずつ外注先に任せる仕事量を増やしていきます。

STEP2:依頼内容を詳細に伝えること
STEP3:相手の意向に沿った対応をする

次回、ステップ2とステップ3を
順番に解説致します。

追伸
詳しくは、こちらから

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