全てはランディングページから始まる、 そのキモとは?! | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

全てはランディングページから始まります。
その中で通販固有のやり方もあるので押さえておいてください!

実店舗がある人がネットで過程を見せながらファンを作って、通販で売る方法にも役に立つ技術です。

 


 

本題へ

1
「Zの法則」に則って、「数値」「キャッチコピー」「価格」を載せる。 ・ウェブサイトの作成(特に集客用のランニングページを作成する)。 ・E メールの活用(ステップメールのシナリオを作成する)。 ・プライバシーポリシーの記載。 
 
2
緑とオレンジの組み合わせは使用しない(デザイン性が失われる)。 実験検証の中で、インターネットの決済画面では、この常識を利用してマウスオーバー時に緑・オレ ンジの組み合わせを使うことが一般化している。マウスオーバーとは、マウスカーソルを画面の対象 物に合わせると表示されたり、実行されたりする処理のこと。 
 
3
購入時にポイント残高を伝えるとアップセル(購入商品よりも上級な商品の追加購入)率がアップ するので導入する。 ・リピート販促用のDMを作成すること(封書・ハガキ)。 ・その際、DM発送のスケジュールも策定すること。 
 
4
商品の受注はアウトソーシングし、お客様相談窓口は自前の社員で対応するとサービス向上になる が、自社対応ができなくなる前に窓口を準備しておく。 
 
5
3コール以内に 100%、コールを受ける。 
 
6
クレーム対応のあとは、メールと電話でフォローすると大きなクレームへの発展は免れる。お客様 クレーム発生対応マニュアルを作成しておく(随時更新が必要)。 
 
7
対応窓口は女性、責任者は男性にすると、速やかなクレーム対応が可能になる。担当の選任と決裁 できる範囲を決定する。 
 
8
トークスクリプト(話し方マニュアル)を標準化すると売上アップにつながるので導入する。 
 
9
媒体の影響力や販促キャンペーンの規模にもよるが、当初は2本から4本の電話回線でスタートす る。 
 
10
自社でできない場合は、電話代行会社に依頼する。何をどこまで依頼するかによって、委託単価が 変わってくる。 
 
11
FAXの受信は、1台目からFAX専用としてスタートする。 
 
12
早朝・夜間・祝日・大型連休における注文対応を検討し、ウェブサイトなどで告知する。 ※年末年始・夏期休暇も同様。 
 
13
受注マニュアルを策定すること。受注(特に新規での注文)の電話は、3分から5分以内で完結させる。

14
当初は手書き用の受注表を作成すること。入力したものは紙で出力し、入力の確認をする。また必ず、その紙を向こう3ヶ月間は保存すること。 
 
15
専用のフリーダイヤル(0120)を用意する。 
 
16
サンキューDM(お礼の手紙)と電話でのコミュニケーション施策をまとめた資料をつくる。 
 
17
小冊子、ニュースレター、お客様の声をコンテンツとして活用すること。 
 
18
商品使用の感想と頼りが集まる双方向の仕組みを構築する。 
 
19
価格、プレゼント、お友達紹介の打ち手を、シナリオとして設計する。 
 
20
返品条件(「全額OK」「効果がなければOK」「30 日以内ならOK」)を社内で決定する。 返品保証を実施した場合は、電話窓口を必ず用意すること。 
 
21
定期購入、頒布形式、会員システムなど、継続して購入していただけるように、販売(アップセル、 クロスセル、ダウンセル)とコールセンターを連携させる。ダウンセルとは、ある商品の購入を中止 した顧客に対し、グレードダウンした商品を提案すること。 
 
22
限定数量、注文限定、女性限定などの販売限定を、戦略的に打ち手として使用する。 
 
23
既存顧客を、購買履歴などで適切なセグメントに分類する。見込み客、試用客、継続客、愛用客などお客様のステイタス(状態)に対応すること。 
 
24
クレームが発生したら、1:29:300 の法則(ハインリッヒの法則)であることを認識する。ハイン リッヒの法則とは次のようなものです。 
 
25
「ダイレクト入力しながらメモを取る」という方法ができるように育成する。メモの書式を決めて おき、あとから確認できるようにしておく。電話注文だけではなく、ハガキ、FAX、Eメールなど でも注文を受け付けるが、ハガキ、FAXは必ず入力しなければならない。