商品コンセプトを明確にする
練習をしっかり実践することで
売り方のアイデアが見えてきます。
本題へ
その商品コンセプトをこの3つの要素
が必要です。
・誰に(〇〇という問題を持っている方)
・何を(〇〇という問題を解決することで得る■■)
・どのように(自社で蓄積した△△という実績やノウハウ)
提供するか?というものを明示したものでした。
顧客に提供する価値は、
商品・サービス提供することで、
顧客が得られる本質的な価値
の事です。
例えば、通販マーケティングのグルコン
であれば、
売上拡大、利益アップ、社会的なインパクト、独立、自由な生活
などが挙げられます。
保険商品であれば「安心」を得ることが出来ます。
その中では、自社ならではの差別化ポイントが
必要です。
自社ならではの差別化ポイント
について簡単に言及しますと、
自社が提供できる価値や特徴です。
特にライバルがあまり打ち出していないポイント
やライバルよりも強いポイントや実績を洗いだします。
一番特徴的なウリを出せる部分を明確にします。
とくに、すでに見込み客がいるような場合であれば、
業界No1でなくても、すでにある程度の
信頼関係ができていますので
特徴がしっかりと伝われば売上につながります。
既存顧客から、しかも優良顧客から
新しい商品を提供することでより多くの
フィードバックがもらえます。
そのためには、商品コンセプトを明確にして
伝える技術がとても大切です。
ここまでで、商品コンセプトについては、
ある程度理解できたのではないかと思います。
まだ、商品コンセプトが決まってない場合は、
できるだけ早くコンセプトを固めましょう。
まだ、明確になっていない部分を言語化で
明確できれば、コンセプトは完成です
商品アイデアが決まったら、
どのようなパッケージにして
提供するかを決定します。
パッケージ化の大まかな分類としては、
・モノで提供
・サービスで提供
・代行
・仲介
といった種類があります。
簡単には有形と無形に分かれます。
現在は、プロセスエコノミーがメイン
なので、完成形を提供するモノだけではなく、
感性するまでのプロセスを一緒に作る
代行や仲介も含まれてきます。
まとめるとこんなステップです。
ステップ1
商品を選択する
※売れている商品(フロントエンド)
※リピート商品
ステップ2
商品を使ってもらう(10名)
※モニター募集
※座談会対象者
ステップ3
オンライン座談会(10名)
※仮想ターゲット層
※質問設計・ファシリテート
ステップ4
フィードバック
※リサーチからの戦略立案
※コンサルティング/D2C
ステップ5
ドライテスト
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