再現性があるノウハウの中にプラスして高付加価値にするための方法 | 通販プロデューサー

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売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

あなたのビジネスをオンライン化する

必勝ノウハウセミナーの

動画の撮影をしていました。

 

 

本題へ

 

その中で再現性があるノウハウの中でより高付加価値に

するためには、商品やサービスに

ストーリーを連結させる必要があります。

 

ストーリーを簡素化でマスターするためには

4段構成のストーリーと連動させれば、

自然と選ばれる商品をつくることが可能です。

 

小さな会社 ネット通販 億超えのルールの本の中で

解説している9マス自分史の箱では、

メーカー型コミュニティでは UVPの骨格を作成が重要です。

 

UVPを構成する5つの要素のうち、

「何を言うのか?」についてさらにつくり込んでいきます。

 

何を言うのか?というのは、

あなた(自社)が商品やサービスを

とおして提供できる価値のことです。

 

自分自身が、過去から現在

現在から未来と一貫して保持してきた

世界観や価値観を言語化して商品に投影していきます。

 

その結果、クリエイティブに価値として提供していきます。

また、誰が言うのか?を示すために、

4段構成のストーリーと連携させることが重要です。

 

あなたの製品やサービスは、自分自身の世界観や

価値観に合致した形で価値提供することで、

さらに市場に受け入れられていくからです。

 

何を言うのか?をつくり込む際に非常に

重要なポイントとして、商品の特徴を

自ら語ってはいけないということが

挙げられます。

 

あくまでも、PR視点のfor youになります。

 

自社商品を自画自賛しても、ほとんどの

お客さまは信じてくれないからです。

 

常にこのポイントを頭に置いておいてください。

 

見込み客に関心を持ってもらえるよう、

情報を伝える仕組みを綿密に

つくり込んでいきましょう。

 

映画監督がさまざまな工夫をして、

観客の興味や関心を引き出す

オープニングを設計するようなものです。

 

あなたも創意工夫を発揮して、

自社の商品やサービスを効果的に

紹介するためのショーを設計してください。

 

そこには、お客さまには、どんな悩みや不安、痛みがあるのか?

を明確にすると役立ちます。

 

また、ここでも大事なのは「自ら考えない」ことです。

 

お客さまからその情報を引き出すことによって、

仮説の構築と検証をくり返しが大切です。

 

情報を引き出すと言っても難しいことではなく、

お客様の声を収集するのが第一歩になります。

 

その検証から「何を言うのか?」をつくり込む

というプロセスを踏んでいってください。

お客さまに、自社の商品やサービスは、

あなたのどんな悩みや不安を解決しますか?

と問いかけることが大切です。

 

私が通販コンサルティングを行う際も、

いつも「あなたの会社の商品やサービスは、

お客さまのどんな悩みや不安を解決できるのですか?」

と、問いかけることからスタートしています。

 

最後に、全体像を把握するためには

ステップ1

ターゲット 1名を明確にする

ステップ2

そのターゲットの不安や悩み(痛み)を聞き出す

ステップ3

解決策を提示する

ステップ4

コンセプト(ひとことで言うと、どうすごいのか?)をつくる

ステップ5

キャッチフレーズにする

 

この手順は一貫性がある流れになります。

 

お客さまは「これは、私のための商品・サービスだ!」

と感じて、違和感なくあなたの商品を選んで買うのです。