自宅のリビングにて
いよいよ「風の時代」の幕開け。
250年ぶりのパラダイムシフトで、
世の中はどう変わる?
本題へ
ということで会社の大掃除をして
年末年始のお休みに入りました。
10Xの目標管理の進捗共有
個別コンサル
大掃除
社外アイデア企画室 女子マーケ部発足
と結構タイトなスケジュールでした。
私達の向かう先は?
より大きな売上アップを狙うために敢えて、
細かい業務や作業を外注化すること。
また、グルコン比率を下げることなど
2021年に向けて、目標をまとめていきます。
ことオンライン通販においても、残念ながら
商品の性能や価格競争だけでは大手に勝てない時代に投入しました。
よって、世界観を持ったストーリー・UVP(独自の価値提供)
SNSを駆使した差別化が大事になります。
なぜ、これほどまでに差別化が大切なのかと言うと、
背景としては、コロナ渦によって価値観が多様化された
からです。
また、自社の商品で他社の商品とは
明確に異なる価値提供をすることで
「絶対評価」を獲得できるからです。
UVPと似た言葉でUSP(独自の売りや強み)
と呼ばれるマーケティング用語があります。
これも「独自の価値提供」と訳される
UVPとほとんど変わらないように感じるかと
思いますが、細かい点においては違います。
この私の記事でも以前お伝えした通りですが、
UVP=「絶対評価」
USP=「相対評価」
であるという点で異なります。
USPは「Aの商品に比べ、Bの商品はこう」と、
そもそも比較対象の商品がないと成立しません。
相対比較の中でお客様に商品を選んでいただくためには、
商品の実証効果を示す「エビデンス」や社会的に権威ある人が
推奨しているなどの「パワー」の要素が重要になります。
資金力や社会的信用力に乏しい中小企業では、
エビデンスやパワーの面で
大企業に勝てなくなってしまいます。
よって、相対比較ではなく絶対比較で
お客様に商品を見ていただくことが大切です。
お客様の心の声は、最悪インターネットでも検索もできます。
しかし、お客様の視点に立つために可能であれば
ヒアリングはしたほうが良いです。
For you視点
For me視点
と視点が異なるからです。
お客様の声に対しては、
常に「コンテンツに活用できないか?」と
の考えを持って接することが必要になります。
アンケート・ハガキ・ヒアリングなどを
通して拾った声は、LPやメディアでの
宣伝の際のキャッチコピーに使えるからです。
お客様の声を上手にコンテンツ化できれば、
説得力が高いコピーが出来上がりますし、
新しい商品企画の参考にもなります。
お客様の声を反映させることで、
ただ商品を企画するのではなく、
さらにお客様を巻き込む形で
商品開発やキャンペーンを実施できるんですね。
このように、リアルに市場を動かす
マイクロインフルエンサーを抱えている社外アイデア企画室は、
「F2R層」(アラフォーリッチ層)に特化した
「社外アイデア企画室 女子マーケ部を発足したのでお楽しみに
しておいてください!