BIが企業の目的・ゴールのために重要なこと! | 通販プロデューサー

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データを分析しても意味がありません。

目的をもって、仮説を立てることが
一番重要です。

データの活用法で一番重要な手順になります。

 



本題へ

ディレクター養成という視点に絞り
必要な知識とスキルを、6項目にまとめてみました。

これらスキルセットを一つ一つ丁寧に習得できれば、
あなたもきっと一流のマネジメントの達人になれます。

最終会のポイントはインテリジェンススキルです。
1回目から含めて全6項目とは

1)ヒューマンスキル
2)問題解決スキル 
3)マーケティングスキル
4)アイデア企画スキル
5)アウトプット実践スキル
6)インテリジェンススキル→★今回

です。

6日間にわたりありがとうございます。

6回目の最終回は、インテリジェンススキルです。

このインテリジェンススキルとは、
インテリジェンス(英: Business Intelligence、BI)は、
経営・会計・情報処理などの用語です。

企業などの組織のデータを、収集・蓄積・分析・報告することで、
経営上などの意思決定に役立てる手法や技術のこと
と定義されています。

インテリジェンススキルには、
01:データを集める
02:データを分析する
03:複雑なデータ分析ができる(統計解析)
04: シミュレーション
に分解できます。

企業に蓄積された大量のデータを集めて分析します。

その結果、迅速な意思決定を助けるのためのツールになります。
経営管理や売上のシミュレーションに活用できます。

最近は、BIツールを利用する企業が増加しています。
企業に蓄積されているデータは、セミナー参加者リスト
であればエクセルからアクセスへ。

・営業支援システム(SFA)
・売上は基幹システム(ERP)
・顧客管理システム(CRM)

など、会社内で分散しているケースが多いので
こういった情報を一つに繋ぎ合わせて、
分析、可視化することが今の時流です。

その結果、事業部を超えた全社的な
意思決定のスピードと精度を高めることに寄与します。

ポイントは、複数のデータの関係性を
複数の角度から見ることで、仮説検証から確認が
可能になります。

私の専門である、データマイニングには
データの中から法則性を導き出す

データ間での法則&関連性を発見する

データから新たな発見をする

データを収集し、集めたデータから
意味付けをして情報にすることで
その情報をビジネスに照らし合わせて
汎用的な知識にすることができます。

さらには、実践的な場面での活用を経て知恵にする
ことも可能です。

企業全体で「誰が、何のために」
という目的を共有することです。

データ分析は、目的と仮説を明確にしないと
問題の洗い出しは不可能なんです。

今回は、6日間にわたり、時間を有効に使うための
ディレクションに必要なスキルセットを
共有させて頂きました。

単なる制作物や手数料のみを役務の提供として
頂くのでなく、全体予算をしっかり確保できるように
KPIの設定と結果をセットにして、しっかりディレクション
管理が必要です。

 

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