自宅のリビングにて
グルコンの現場で多くの方が
悩んでいることがあります。
それはH20です。笑
神田昌典さんから教えてもらった
ことになりますが、
H・・1人
2・・・2人
O・・・大勢
がH2Oですが、
ビジネスを加速させる
ためには、一人では難しいです。
そのためのは、ディレクションや
チームといったマネジメントが
必要ですが、成功に導くためには
あるスキルが必要です！
本題へ
ディレクター養成という視点に絞り
必要な知識とスキルを、6項目にまとめてみました。
これらスキルセットを一つ一つ丁寧に習得できれば、
あなたもきっと一流のマネジメントの達人になれます。
2回目のポイントは、問題解決スキルです。
1回目を含めてその全6項目とは
１）ヒューマンスキル
２）問題解決スキル →★今回
３）マーケティングスキル
４）アイデア企画スキル
５）アウトプット実践スキル
６）インテリジェンススキル
です。
向こう５日間にわかり連載して
ざっくりと解説をしていきます。
２回目は、まずは、問題解決のスキルです。
問題解決のスキルには、更に
01. 課題抽出スキル
02. プロセス/フロースキル
03. 分析スキル
04. 数値化スキル
に分解できます。
ビジネスの事業構想や通販コンサルの
プロジェクトやコンサルティングの場面
もそうですが、「問題解決」はとても重要です。
これが、他のスキルと違って
と大きく異なる点と言えます。
なぜなら、問題解決スキル
は、コンサルティングの現場では極めて
大切なスキルになります。
問題解決スキルには、
・売上が目標に達成しない
・納期が遅れる
・利益が確保できない
・LTVが上がらない
など、大まかな問題点や課題点を
認識することできます。
ディレクターに必要なのは、
問題点を解決可能なプロセス
まで分解するスキルです。
また、解決策に向けて具体的な
アクションを起こすのは、
プロセス以外にもフローなども
あります。
他にも、
・課題に対して当事者意識を持つ
・巻き込む（知恵を借りる）
・KPIを明確にする
が重要です。
当然ながら、
部外者発言として
「●●だからダメ」と指摘しているだけでは、
ウンチク野郎で
問題は何一つ解決しません。
このスキルがあれば、一人前の
ディレクターの問題解決スキルです。
大きなポイント点は、
時期を設けて解決可能なプロセスや
フローに分解できるスキル。
更には、当事者になる人を巻き込み、
協力を取り付けることができる能力です。
解決に至るための時間・コストを算出できる
課題が解決したことによる効果を数値で表現できる
ことになります。
適切なKGI・KPIを設定し、
課題を導き出すことができる
スキルこそ、問題解決のスキルになります。
大雑把にしか把握していなかった数値を、
細かく分析して数値化して
表現するように心がけてください。
あと、うちの会社の場合は、どうなるんですか？
という質問を良く受けますが、これは具体的な
事象を抽象化するスキルが必要になりますが、
その後の工程は同じです。
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