自宅のリビングにて
昨今では5Gの導入と中国のテクノロジーの進化に伴い
小売業のリテールもニューリテールと定義されています。
この「ニューリテール」は中国ではすでに広がって
定番化されつつあります。
本題へ
中国アリババグループが推奨しており
2016年の10月にはすでに
10年から20年先の未来に訪れるであろう
とまで語っていたのですよ。
アリババグループはこれまでの
商品展開とは異なったオンラインとオフライン融合
の物流を考えています。
ネットとリアルがある意味では
分断されてきた時代から、
それらを融合させたうえで活用する
新しいジャンルが日本でも注目されてきているのです。
社会情勢も加わり、デジタルとリアルの融合
というのはすでに注目されています。
無観客試合やネット配信でネットを通じて
応援や支援を行うなど、
デジタルコンテンツを通じて現場を
盛り上げて行くことは、
今後重要視されている状態であると言えるのです。
アリババグループが考える
ニューリテールのモデルとしては、
それぞれ別で行われていた
・「物流」
・「テクノロジー」
・「顧客データ」
といったすべてのものを
統一してしまうことです。
顧客や消費者側が体験を
前提として商品や店舗の間
に生まれるビジネスをすべて再構築しよう、
そしてさらに成長を遂げようと掲げています。
日本のみならず昨今の社会情勢も加わり、
デジタルとリアルの融合というのは
すでに注目されています。
無観客試合やネット配信でネットを通じて
応援や支援を行うなど、デジタルコンテンツを
通じて現場を盛り上げて行くことは、
今後重要視されている状態であると言えるのです。
現状ライブハウスやコンサートといった
コンテンツは通常のように行えませんから、
よりオンラインの需要が高まっています。
今後新型コロナウイルスという社会情勢の中で、
さらに注目されつつあるジャンルであり
小売や物販以外にも当てはまる
新しいサービスの提供であると
言っても過言ではありません。
また5Gの普及に伴い新しい
ジャンルや価値に対して関心が
集まってきているといえるでしょう。
中でも代表的なのは無観客ライブ
やスポーツの無観客試合です。
私があなたにお伝えしたかったこと、
それは、
リアル店舗からでもデジタル化に
スピードよく進めていく重要性が
ご理解頂けたかと思います。
しかも、リアルからのデジタル化は、
ビジネスモデルの変革に
有効であることもメッセージ
として受け取って頂けたかと思います。
コロナによって新しい生活様式に変わりました。
残念ながら過去も戻ることはないと私は考えています。
理由は、5Gの突入で今までの
常識も変わっていくからです。
あの半世紀も変わらなかった、
コンビニ業界のビジネスモデルも
変化しています。
業界2位のローソンの竹増社長が、
本部が儲かるスキームから
店舗が儲かるビジネスモデルへと
シフトさせる指示を出しています。
ちなみに、3密を意識している
消費者に併せて、街のローソンで
野菜を販売しているのを知っていますか?
8月は、前年比8%の売上ダウンにかかわらず、
利益はアップしています。
このように、従来型のビジネスモデルにこだわっていても
変化は起きません。
ぜひ、ノウハウの知識を吸収して
その知識を知恵に変えて欲しいと思います。
#D2C
#ニューリテール
#デジタルコンテンツ
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