ネット通販業界への参入にあたり必要なコストと手順について【予備知識&ノウハウ】 | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

自宅のリビングにて

こんな質問がありましたので
公開でざっくりとした費用感と
手順を解説したいと思います。

 



本題へ

私は以前より、興味関心が深かった
ネット通販業界への参入を考えております。

現在の会社の業種は映像や写真関連なので
ネット通販とは別の業種になりますが、

今後の新たな収入の柱として
ネット通販をやりたいと考えております。

そこでお尋ねしたい事があります。

私は、単品リピート通販をやろうと考えていますが、
ネット通販の経験はありませんので
何からスタートしたらいいのか分からない事が多いです。

ですので、まず何から手をつけていけばいいのか
教えていただけませんでしょうか?

何卒、宜しくお願い致します。

ーーーーーーー(ここまで)---
こんな質問を受けましたので公開で
共有したいと思います。

まずは、初期投資がしっかり確保できることになります。

ゼロイチで立ち上げる場合には、
このようの費用が発生します。
※あくまでも目安としてご理解下さい。

■開発費を含めて商品の仕入れ
 100万円〜150万円

 ※商品の仕入れは1個500円〜700円で1000個仕入れの場合

■ランディングページ
制作費(ライティング+デザイン+コーディング)
50万円から100万円

※権威、実績に使用するペイドパブ費用は一部計上

■インターネット広告費
 100万円(運用費20%は除く)

 ※CPA:100,00円で月100個売りたい場合

■顧客管理システム
 5万円=初期3万円+月額2万円

 ※システム会社によって違うが単品に特化した場合

■物流配送費用
 4.5万円(初月100個販売の場合)

 ※1個当たり450円(梱包+配送)

■コールセンター費用(外注の場合)
 2万円(月間100件の電話の場合)

 ※1コール当たり200円(トークスクリプトは別途)

■同梱物や段ボール費
 初期1万円+月間配送数

 ※1段ボール資材一式20円
 ※当協会が運営してロジスティック

■決済代行システム
 商品代金×3%〜4%


■同梱物(ブランドブック)
・企画制作費:20万円+A4/16ページ
370円×200部=7.4万円

 ※中綴:コート90g(4/4C)

あくまでも目安ですが、
とくに、広告宣伝費については、
どのくらいの予算を投下するかで、
金額が全然変わってきてしまいます。

その点を加味しても、
350万円の資金を準備して頂ける
とその後の本格販売も可能です。

その上で、ネット通販でチェック
しておきたい三つのステップがあります。

ステップ1
ネット通販ではまず売れる通販指数や
通販指標を把握
する必要があります。

しっかりと稼ぎを出していくためには必要なことです。
売れる通販指数=売上見込数×販売予定単価÷紹介者総数
こちらの計算式を利用し2000を超えているかが重要です。

特に今は、SNSで呟いて事前に
巻き込みこともわすれないでください。

ステップ2
続けてチェックしたいのがドライテスト
です。
売り出したい商品を企画し、実際に販売してみようと
なった場合すぐにたくさんの商品を
出してしまうのではなく小ロットでのテストを行います。

これをMVP(Minimum Viable Product:実用最小限の製品)と呼びます。
なるべくコストをかけることなく、
最低限の製品やサービスのほか機能を
持った試作品をまずは出していくという形です。

化粧品や健康食品は、500個から1000個ぐらいです。
※100個で可能な会社もありましたが、今はお勧めしません。

お客様がどのような視点でお買い物されるのか、
またより満足していただける商品やサービスを
開発するためのマネジメント方法で、
さまざまな会社やネットショップで行われています。

お客様が抱えている問題と提供している
解決方法がしっかりと合っているかを確認し、
実際の流れや結果をテストしてみていく方法ですね。

まずはきちんとお客様のニーズにあっているのか、
自分たちの認識と需要がずれていないのかを
確認しなければなりません。

ずれがあった場合はなかなか
購買には繋がりにくいでしょう。

このまま継続していいのかを
確認するためにも小ロットでチェックするのです。

ステップ3
テストマーケティング
も重要なステップです。
主に市場において広告を使いテストします。

PPM:プロダクトマーケットフィット
と呼ばれており、きちんと顧客のニーズに
あってることを表します。

お客様の課題を満足させるためのサービスや
商品を提供し適切な市場できちんと
受け入れられているのかを見ていくのが重要です。

上記でも述べましたが、ニーズに合ったものを
提供していなければ、購買には繋がらないでしょう。

自社や開発において課題だと感じていることは、
果たして顧客にとっても課題なのかどうかを
考える必要があります。

そして解決策を検証し、その問題の解決方法が
必要とされているかどうかを見ていかなければなりません。

プロダクトとマーケットがフィットしていない
サービスや商品はなかなか受け入れられないのです。

これらをしっかりと検証し、果たして
本当に売れる商品なのかを調査してから
販売継続していくのかを考えます。

そして三つのステップがクリアされた後に、
CPA(Cost Per Action)いわゆる顧客獲得単価
よりもLTV(Life Time Value)顧客生涯価値
(ネット通販は1年で測定する)が
上回っていれば販売継続していきます。
※CPA<LTV

つまりその商品やサービスを続けていくことで
自社に対してしっかりと利益をもたらすのかを
チェックするということです。

収益の総額を算出するための指標となっています。

これら三つのステップをチェック
していくのが従来型のeコマース必勝法でした。

つまりさまざまな企業がこれらの
指標を参考にしながら楽天市場などの
モールで商品展開をしたり自社での
販売に注力をしてきたのです。

現在でも行われている必勝法ですが、ネット通販は
定期購入の回数縛りの手法(売り方)は来年4月以降
禁止される可能性が高いので、注意が必要です。

しかも、D2Cのデジタルコマース
コト付きモノ型体験販売にシフトしているので
現在は、SNSやPRにかかる費用とノウハウが必要です。

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