広告からのリプレイスメディアを極めるには?【通販コンサル】 | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

自宅のリビングにて

新総裁が菅氏になりました。
個人的には、世界にも通用するデジタル庁を
作り上げて欲しいと思っています。

エストニアも政府主導で電子化を
進めたことで知られいるので
期待をしています。




本題へ

ネット通販やEコマースは有力なチャネルではありますが、
ECに特化する根拠はどこにあると考えていますか?

テレビ・ラジオ・新聞・雑誌と言われた4マス媒体。
DM・EC・SNS・リアル店舗とそれぞれのチャネルに
得意と不得手があります。

Eコマースは、このコロナ時代においても
改めて注目されています。

しかも、広告主体からシカル消費にシフトしている
エシカルシェルフです。

リアル店舗は、損はしないものの
休業状態が継続しているのが実情です。

アナログ通販と呼ばれる第一世代と
比較しても、継続課金の売上が安定化せず
単一チャネルに特化するメリットはありません。

当社の通販コンサルティングは、
特にSNSの顧客との共創をメインにした
チャネルのULSSAS(ウルサス)
マーケティングは必須事案です。

一方、通販事業の運営と言われている
コールセンター・物流・決済・システム
の6ステップの4ステップは、
マネジメントに至る社員研修をメインに
課題を解決しています。

当社の通販コンサルティングの強みは、
売れる商品企画から商品開発になります。

その根底に流れるナレッジは、
流通総額3800億円の実務経験があります。

通販事業を展開していた上場企業の体系的な
マネジメントとオペレーションもあります。
その中で今がまさに潮目にきています。

第一世代のカタログ通販から
第二世代のネット通販(単品リピート通販)
更には、SNSを主軸とした第三世代の
D2Cブランドにシフトしつつあるのです。

戦略的かつ、実践的に展開に
携わった通販人の勘所かもしれません。

通販コンサルティングの進め方は
要件やプロジェクト体制を踏まえて
協議の上で決定するのは当然ですが、

業界を超えたビジネスモデルの
ご提案が可能なことが強みとなり最近は、
広告の反応が落ちてその対策をブランド構築と一緒に
やりたいというお声が多いです。

そんな私が言えることは、これからは更にサービス業が
組み合わせによって変移するということになります。
その理由を共有していきたいと思います。

広告主体のマーケティングスタイルから
SNSの主体の醍醐味は、コミュニティになります。

このコミュニティって一言で言うと、
コミュニティに入っていたいななぁという世界観です。

この世界観に広告からシフトしている
ということになります。

しかもゆるいコミニティが重要ですよ。
その昔は、俺がボス、お前らが弟子みたいな
上下関係が必須でした。

これがイケていた時代です。

このwithコロナ時代になってくると
そういうのが段々崩れています。

よって、緩いコミュニティの中で、一番自分が生き心地が
よくって自分の生き方、自分のあり方生き方に
近い世界観だったところと、
より深く繋がっていくということになってます。

第三世代の5Gは、2時間の動画コンテンツが
3秒でダウンロードが可能な回線になります。

そもそも5Gというのは紙からネットにシフトした時代と同じ
くらいのインパクトがあります。

紙通販からネットにシフトした単品リピート通販、
所謂ネット通販という時代になります。

いままでの第二世代は、化粧品とかサプリメントの
モノがメインでしたが、
前回の記事のように、第三世代は、コト付きモノになります。

これからはサプリメントとか化粧品だけではなく、
デジタルを使ってのテクノロジーが加味して
体験を設計してあげます。

まさに●●テックですが、決してテック企業ではなく
サービス業と私は位置付けています。

#D2Cブランド
#UVPと世界観
#コト付きもの
#通販コンサル