コロナの影響で少し売れる「モノ」が変わっていますよ! | 通販プロデューサー

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売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

自宅のリビングにて

本日、金曜日の17時までがIT補助金の申請です。
法人の履歴事項・納税証明書(その1・2)は
必須ですよ!

まだ、直接、法務局や税務署にいけば
間に合います。


 

本題へ

コロナの影響でネット通販の様子が変わってきました。
具体的には、化粧品の広告露出は少なくなり、
健康食品、雑貨の広告は好調でした。

キッチン用品
キッチン家電
ダイエット
整腸関連
ホームDIY

はすべてに言えることは、
巣ごもり商品です。

小売業の全体像を把握し、「スキマ」を狙え
です。

そのヒントは、通販のビジネスモデルは、
大きく分けると「大手通販」と「それ以外」

(せどり、転売、輸入などの個人副業ビジネスなど)
に分けられています。

今回は、大手通販サイトの
カタログやサイトを参考にすると流行りが見えてきます。

大切なのは、

通販=定期購入
通販=サプリメント
通販=化粧品

というコロナ前の先入観にとらわれた
売り方の商売をしない、ということです。

単品リピート通販は
総合通販に比べて商品を販売するために、

より高度なマーケティング戦略を
練らなければならないというがコロナ前でした。

今では、転売のマスクや消毒液であなたも
感じた通り、「モノ」自体も
売れていきます。


よって、在庫が確保できて売れる算段が計算できたら
一気に仕入れて販売すべき商品です。

そのため、ある特定の商品が
欲しいというお客様の声から当たりをつけて
その商品を探していくことになります。

お客様の方から商品を探してきてくれるため、
一般的なマーケティングの原理原則である

「見ない」
「信じない」
「行動しない」
という抵抗心理の3つの壁
だけではなく、

簡単にイメージしやすい商材が
購入に繋がりやすいのです。

私が良く使う説明で恐縮ですが、
例えばポカリスエットが欲しいという
お客様が来た場合、

ポカリスエットの商品ページを
見ただけで次のようにすべての壁を突破して購入します。


「見ない」→ポカリスエットのページなので見る

「信じない」→ポカリスエットが欲しいという時点
で商品を信頼しているため信じる

「行動しない」→ポカリスエットが欲しいと
すでに思っているため購入する

商品を購入してもらうためには、
購入する顧客層がどのような

商品を求めているのかの調査や分析がとても
必要です。

顧客層の絞り込み、購入してくれる
顧客像の作り込みなどを徹底的に行ってください。

コロナな今までのターゲットだけではない顧客層が
隠れています。

その将来の顧客に対して商品の価値を誰が、
どのように、伝えていくのかを

しっかり構築していくと単なる物販から脱却ができ
通販化のオンラインが可能になっていきます。

そのために、購入してくれた顧客が
「また次も買いたい」と思ってもらえるような、
ファン作りの仕組みを作ってくださいね!