あなたのビジネスをオンライン化する必勝ノウハウが手に入る | 通販プロデューサー

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売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

自宅のリビングにて

非常事態宣言も、もう1か月延長されるかも
というニュースがされていますが、
あなたは、今どんな気持ちで過ごしていますか?

不安ですよね。
仕事のこと・お金のこと・健康のこと・
学校のこと!

私が教えている大学も5月末までは
すべてオンライン化になることが決定しています。

先の見えない不安な気持ちのみが溢れてきます。
そんなときには、ルーティンをしっかりこなし、
体と心の両面を高めてくださいね!

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【5/5】あなたのビジネスをオンライン化する必勝ノウハウセミナー
(西村公児×佐々妙美)を開催します!
前回も満員御礼でしたので残席は2名のみです!
(火/祝)13:00〜15:00
※当日参加できる方のみお申込可能です。

本題へ

成功事例を横展開しよう!、
という号令がいつもうまくいかない理由について
お話をしたいと思います。

理由は先が見えない不安がある場合、脳の構造として
リスク回避に向かいます。
その結果、思考だけではなく行動も止めてしまします。

リーンスタートアップの書籍の中に、重要な概念があります。
それは、MVPという考え方です。

MVPは、Minimum Viable Product
と略され顧客に価値を提供できる最小限の製品や、
それを使ったアプローチのことをいいます。

よって、再現性と創造性のバランスをどう整えるか?
という質問に置き換えても
問題はありません。

なぜなら、成功確度を高めるために
テストを実施し、そこまでのプロセスは
ビジネスモデルキャンパスで描くからです。

そもそも、再現性とはなんでしょうか?

再現性が高いということは、いい換えれば
誰がやっても、基本的には同じ結果になる状態
のことを指すはずです。

その意味で、最も再現性が高いものの1つは
システム的であることは間違いありません。

つまり、同じインプットをしたときに
同じアウトプットになる状態
のことを、再現性が高い、と定義したら
良いです。

よって、アウトプットはアプリや
システムに移行することが前提になります。

しかしながら、再現性が高いということは、
すぐに模倣できる、という懸念もあります。

ビジネスモデル特許や意匠などで
保護することは可能ですが、
全部は厳しいです。

別の視点で言いますと
・自社の競合優位性がない
・自社の強みがない
ということをアピールしている
ようです。

リーンスタートアップ(Lean Startup)
は主にシリコンバレーにおける成功する
企業の条件を分析したものです。

MVPを活用するメリットは、
1点目
製品の必要性調査が可能
2点目
ニーズとウォンツの把握
3点目
時間の効率化を図る
4点目
収益化モデルが可視化でする
5点目
お金の無駄が省ける

です。

よって、再現性(システム化・ツール化)をゴール
設計しながら最小単位で製品化することが

可能か否かを調査し、真似されないような
創造性(アイデア)を組み込まないと意味がないのです。