ユーザードリブンイノベーションが川上から川下へ | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

ネット通販やEコマースで
サプリメントや化粧品等の美健の

単品リピート型の商品を取り扱っている
経営者の方には情報提供をさせて頂きます。

最近、業界新聞の記事にも
定期購入型のネット通販、

の業務停止や消費者とのトラブルに
ついてのニュースが急増しています。

 



本題へ

あるあるは、
よ~く見て! 「1回お試し」と思ったら
「定期購入」トラブル急増という落とし文句です。

ネット通販の落とし穴があり、
解約しにくい契約があるのです。

これは、販売会社の意図的に説明をわかりにくく
しているからです。
その結果、業務停止を食らってしまいます。

その単品リピート通販は、
・用意する商品は1つだけ
・販売するページも1つでいい
・広告を回して一回購入してもらえれば、
定期的に購入し続けてくれる
・自動化・仕組み化も導入しやすい

など、社長が現場に関わることなく
数億円〜数十億円の
売上を上げることが可能です。

有形の商品を扱うため
実態も撮りやすく

デメリットより
メリットがたくさんある
ビジネスモデルだからです。

ですが、反面、最近はトラブルが
多発しているために、

以前のような儲かっていた
時代のままの売り方が
できなくなってきています。

既にルール変更は
始まっていますが、遅かれ早かれ
今の状態でのビジネスモデルを
続けるのは難しくなってきます。

ルール変更に対応できず、
ほとんどの小さな会社は

淘汰されてしまう
可能性すらあります。

もっというと撤退になります。

では、具体的にどうすればいいのか?

という解決策について短時間でお伝えするのが、
通販セミナーでもありますが、
そのさわりを共有します。

実際にはサプリメント・
健康食品・化粧品等の単品リピート型のネット
通販を行っている大手企業は
すでに手を打っています。

いわゆる定期縛りの形を使わずに、
定期購入と同じ効果が得られるように
顧客を上手に囲い込むことが
できるビジネスモデル、
ユーザードリブンイノベーション
です。

このユーザードリブンイノベーション
の定義とは、ユーザーを商品開発における
革新を生み出す原動力に位置づける考え方、
および、そうした考え方から
生み出される革新のことである、
とされています。

難しいので全く理解できずです。
ちょっと簡単に言い換えると

プロットタイプから
ユーザーを一緒に巻き込んで
製品化まで協業することで
より自然な使い方を提案しています。

その具体的な事例が
積極的に企業とコラボする品川女子学院
などがあります。

品川女子学院という中高一貫教育を
行なっている女子校です。

戦前から続く名門校で知られ、
企業とのコラボレーション授業例も
沢山あります。


インスタ映えさせない×普段使いのカメラ
などがあります。

製造業からの一流スポーツ選手が使用する用品
などがあります。

ビジネスモデルを進化させ、
売上のアップはもちろん、

LTVの最大化、
つまり、利益の最大化を
図ることが可能です。

もっと言うと最初からお客様のファンがいる状態
なんです。

このモデルを上手に
取り入れることができると、

顧客がファン化してくれるので、
顧客コミュニティ化にもつながります。

長期に渡って安定的に売れ続ける、
かつ、顧客が自社の商品を
周りの人に進めてくれる状態
を作り出すことが可能です。

しかも、この方法は、
単品リピート型の通販に
取り組んでいる企業様に限らず、

サービス・コンテンツ・システムといった
無形商品を取り扱っている経営者や、

雑貨・アパレル等の基本的にリピートしない
メーカー的機能をはたしている経営者の方
にも有効です。

今回は、この新たなビジネスモデルに
上手に自然に転換させていく方法を

令和時代の「アナログ」×「デジタル活用」で
小さな会社がヒット商品を
創り出す方法をこの記事を始め
通販セミナーでお教えします。