通信販売をはじめる時、どうすれば売れるのか?【令和式】 | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

自宅のリビングにて

 

今日からお正月休みという方も、
多いのではないでしょうか。

 

今年は9連休も多いみたいですね!
あなたはどのようにお正月休みを
過ごしますか?

 

私は頭を使う考え事に
あてようと思っています。

 

さて、来年いろいろと展開しようと事業
もあるのですが、

 

まずは、振り返りを忘備録的
に書いてみます。

 

 

本題へ

 

令和元年もいよいよカウントダウンですね!


2019年の業界を振り返りながら2020年に向けて
戦略を描く上のヒントになればと思います。

 

通信販売を業態別に見てみると、
専業と兼業に分かれます。

 

専業通販とは、通信販売や通信教育
を取り扱う企業で実店舗を全く持たないことが特徴です。

 

一方、兼業とはまず実店舗を実験する場と
捉えて、インターネットを使って販売に結びつける
のが特徴になります。

 

その昔、通信販売は、百貨店や小売店の
営業としての位置付けでした。

 

また商品は別途インターネットを通じて
発注によって販売していくという方法が


主流でまさに、インターネットを通じて
受注&発注が主な使い方でした。

 

日本通信販売協会(JADMA)の調査によると、
専業通販と兼業通販
の割合はほぼ半々のデータになっています。

 

令和に元号が変わってからは、
メーカーなどの兼業の中で

 

インターネットを使って販売をする
パターンが圧倒的に多くなりました。

 

販売の中で小売業務を
メインにしている企業から


ニッチメーカーの直接販売が主流と
なってきました。


また単に販売するだけの会社ではなく、
テレビや店舗あるいはSNSメディアが

 

ある企業が通販業務に乗り出す
ようになっておりまさに、

メディア一体型の通信販売形式です。

 

最近の傾向は、先に商品ありきでの
商品戦略ではなく、販売や宣伝を行うメディアを
先に用意するのが周流であり一般的です。

 

これまでの販売商品を集めるという発想が
これまでの通販の古豪と発想が違います。

 

その昔、
専業通販・兼業通販という概念の
総合通販という呼称が使われるように


なっていました。

平成時代は、総合通販との別に、
単品リピート通販が主流でチカラを持ってしました。

 

総合通販とは

・アパレル
・家電
・リビング用品
・食品


など非常に雑多なジャンルの商品を
取り扱う通販のことです。

 

一方、単品リピート通販は、
特定のジャンルの美健の絞り
定期購入で販売する販売形式のことをいいます。

 

この売り方が目を見た背景は、
今も昔も、人は「限定品」
という売り方に弱いものです。

 

この売り方である希少性・限定性に
フォーカスすることで市場に

 

おけるシェアを奪っていくことが
できました。

 

インターネットで単品リピート通販
を行う多くのショップの店舗は、


この限定商品という魅力を上手に
戦略に利用しています。

 

これから個人や中小企業で
インターネット通販に
乗り出そうという人も

 

数多くいるかと思いますが、
この令和時代は、成功するための
テクニックが少し多くなりました。

 

・SNSメディア
・有形と無形の組み合わせ

 

など新しいコンセプト商品
を生み出す力が必要になっています。

 

よって仕入れて販売する
といった開拓するよりも

今、自社が用意できる限定的な商品を


表に出すようなコンセプトを創り

SNSメディアでコミュニティ化を


図ったうえで、ドライテストを
していく流れになります。


今までの仕事や販売の中で、
他の企業には作れない、あるいは自分だけが


知っている知識を知恵に活かすことで、

インターネットを単なる売る手段から


脱却し、顧客コミュニティを構築する
ことで令和の大ヒット商品を作ることも可能です。

 

追伸

 

追伸2

 

追伸3