ティファニー、大資本LVMH傘下になることで手に入ること! | 通販プロデューサー

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通信販売に魔法をかける専門家

撮影会場にて

 

動画撮影を本日の午後からしました。
1時間に10分ペースだったのでとても
疲れました!

 

どうも、他の方よりも早いペースの進行だったらしく
驚いていました。

 

一気に撮影すると以前は、喉が疲れたのですが、
複式呼吸のため全然、OKでした!

 

 

本題へ

 

ルイ・ヴィトンやブルガリなど
高級ブランドを傘下に持つフランスの

 

LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)
グループは11月25日、

 

アメリカの老舗の宝飾ブランド、
ティファニーを買収すると発表しましたね。

 

LVMHグループの圧倒的な資本力と
ベルナール・アルノー会長の
手腕によるところが大きいそうです。

 

買収総額は162億ドル、日本円で1兆7700億円に上ります。
LVMHとしては、過去最高額の買収となりました。

 

LVMH・ティファニー双方に
どのような背景や思惑があったのでしょうか?

 

優れたプロダクトだけでなく、
ブランドの世界観や夢や

 

憧れをショートカット
したMAでもありました。

 

最大の買収劇でしたね。

 

商品を売れるだけ売るのが
いいわけではありません。

 

ある種、“非常識な”経営ですね。

 

これは、一方で、日本企業がとても
苦手なビジネスのでもあります。

 

今回のLVMHによるティファニー買収は、
両社にとってウィンウィンです。

 

でもこんなことは小さな会社はできません。


小さな会社や個人のブランディングの
救世主がデジタルとネットによって
実現可能です。

 

モノが売れない時代に売れるのは
共感されるモノこそがブランディング
の卵になっています。

 

共感を集めるのに最適なマーケティングの
方法は、クラウドファンディングです。

 

応援者を新規の新しい顧客からのファンにまで
育成することも可能です。

 

そうです。

 

クラウドファンディングは、
ファンがいなければブランドは育たないのです。

 

よって、「資金」ではなく「共感」を集める
ことが重要になります。

 

しかも、大手ブランドのように資本の力では
「信頼」でできるのです。

 

このクラウドファンディングは、
誰でも簡単にできるブランドの尺度を


図るためのテストマーケティング
ツールにもなります。

 

クラウドファンディングで
集めた新規顧客を応援団に育てる
ことがブランディングになります。

 

ブランド力を鍛えるには、
事前期待を超えることになります。

 

信頼の壁を突破しないと
抵抗心理をクリアーできません。

 

令和時代のブランディングした
ヒット商品のカタチは、

 

(1)目玉商品
(2)集客商品
(3)ブルーオーシャン商品(隙間商品)
(4)ブランド商品
(5)口コミ商品(インスタ映え・映える)

 

です。

 

4のブランド商品のTOPオブTOPは、
LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)
ですかね!

 

デジタル時代は誰でもブランディングできるのです。

 

そのための方程式は、
クラウドファンディング×マーケティングです。

 

唯一無二のブランドをつくる方法
は、


デジタル×アナログ×3C

3C=
(1)聴く(call into question)
(2)創る(create)
(3)魅せる(charm)


です。

 

 

追伸

 

追伸2

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