自宅のリビングにて
3連休ですね! 私は、秋学期の大学の資料作成や
自身の勉強会の資料作成を自宅でしていました!
・売上を新規と既存とで分ける
・成果の出ているひとの時間の使い方を紹介する
【次回講義候補】
①ファネルを作ることの意味
・フロントエンド商品
・ミドルエンド商品
・バックエンド商品
次のファネルへの移行率を上げること
でファネルの精度を上げていく。
コンテンツのつくりかた
例)UVPと高額バックエンドのつくりかた
こんなことを考えています!
お楽しみに!
本題へ
愛されネットショップ(ピンクプロジェクト)の定例
ミーティングの中で、こんな質問がありました。
ファネルという漏斗のカタチはわかりました。
ワークショップもあります。
そこから、
どうしたら、バックエンド商品になりますか?
また、私の場合、どうしたら良いですか?
この2つの質問をしていると残念ながら、
負のスパイラルから抜け出すことは、難しいです!
圧倒的な量が不足しているので
頭デッカチになっている証拠です。
まずは、その質問に対する答えは、
(ワークショップもあります。どうしたら、
バックエンド商品になりますか?
また、私の場合、どうしたら良いですか?)
まずは、ワークショップからバックエンド商品を作るのでない、
バックエンド商品からカルピスの原液を水で薄めるのが
フロントエンドになるからです。
私の場合、どうしたら良いですか?は、
そもそも、数値を分解していない。
質問をすると99%はこうなります。
(答えることができない)
売上を数量と単価と回数に分解して教えてくれる?
と質問すると、以上、終了になるのです。(答えることができない)
さて、色々、愚痴的なことを言っても解決しないので、
誰でも再現できる、売れる商品の作り方とは?
もう一度、おさらいをしておきます。
自分の商品をインターネットで売れるようになりたい、
とあなたはこんな風に考えたことはありませんか?
プロデュース支援をしている私が伝えている
実践的なコンセプトメイキングの方法をお伝えしたいと思います。
この記事を読むだけで「売れる商品」を作れますよ!
そんな再現性の高いノウハウです。
なぜ、そもそも売れない商品が存在するのか?
どんなに優れた商品企画の方法をお伝えしても、
自己流の解釈であれば、失敗してしまいます。
なぜノウハウやメソッドを学んでも
売れない商品になってしまうのか?
まずはその問題点から見ていきたいと思います。
女性に多いのは、こちらになります。
「資格を活かそうとしてしまう」協会が発行する
資格や認定証、または養成講座で身
につけたスキルを活かそうと考えるところからスタートします。
実は、女性にとってこれがもっとも多い過ちのひとつです。
ビジネスは必ず、お客様の問題解決からスタートさせる必要があります。
ここを無視して、「自分ができること」から考え始めると、
あったらいいけど別にとなるのです。自分にできることが
多ければ多いほど、人はどうしてもそれらを活かそうと考えます。
その結果として「方法論というノウハウ」ばかりが先行してしまいます。
よって、お客様がどうなれるのか?をすぐに忘れています。
主語は、「私」ファートになっています。
あなたがどんな方法でサービス提供をするかは、
お客様から見ればどうでも良い話なんです!
それよりも「お客様はどうなれるのか?
だけ焦点を絞れば、打開策は見えてきます。
むやみに「ノウハウ」を詰めこむ必要がないことに気づけます。
そこで、あらためて大切なことは、
売れる商品を作る方程式を公開します。
それは、
商品企画のための3つの輪
です。
詳しくは、
「好きなことで無理なく毎月10万円を稼ぐ方法」
を参照してください。
世の中に求められていることを、
あなたができることでサービス提供し、
あなたのやりたいことが加われば、
まさに理想的な商品企画と見えなくもありません。
その3つの輪を更に落とし込むための
商品企画のための3つの輪の解説です。
①できること
→「実績や提供できる技術があること」
そのためには、実績と数値がありますか?
②ワクワクしてやりたいこと
→「私がワクワクしてやらなければいけないというストーリー」
そのためには、誰が言うのか?
個人レベルから起業家にレベルが上がっている方は、
強いミッション、使命感、その人でなければいけない
理由が明確な点にあります。
その結果、周りの人間の心を動か
し購買や応援につながるストーリーになります。
③求められていること
→「未解決のニーズ、まだ満たされていないニーズ」
そのためには、まだ満たされていない、未解決のニーズなのか?
にそれぞれ置き換えられています。
よくあるあるの例は、あなたがやりたいことを仕事にし、
商品化をするのは、確かに理想的かもしれません。
ですが肝心なのは、お客様の購買に
それがつながるのかどうか?という部分です。
残念ながら、あなたが「やりたいから」というだけでは
まったくお客様には響きません。
そんなのはどうでもよいことです。
最後に、ここをチューニングして文字化をしていきます。
1ターゲットの悩み
あなたの商品やサービスが解決する「お客様の問題」は、
5万円以上払ってでも解決したい問題でしょうか?
もし5万円も払う価値のない悩みであれば、
その商品の魅力は弱い可能性があります。
2手に入ること
お客様がどうなれるのか?つまり「Before/After」ですね。
さらにいうと、Afterの状態を得たお客様の「感情」です。
このことをベネフィットと呼んでいます。
あなたはお客様にお約束することはできますか?
あなたにはその商品やサービスを語るだけの
歴史経験はあるかによって、誰が言うのか?
が確立されていきます。
(納得していただけるだけの実績や根拠)
その商品は、あなただからこそ売る権利が
あるとお客様に納得して頂けます。
その内容をメソッド化にして絞り込んだ
内容をコンテンツとして提供します。
なぜその方法論でお客様にベネフィットをもたらし、
問題を解決できるのか?
・シンプルで使いやすいですか?
・新規性がありますか?
これらがしっかりとコンセプト(言語化)としてまとまっていれば、
あなたの商品はネットで「売れる」可能性が高いと言えるでしょう。
追伸
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