通販ビジネスの本質は売らない! | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

今日、愛されネットショップ(ピンクプロジェクト)
の公開収録が終わった後に打ち合わせをしました。

私を含めて4名で。

 

違う席には、メンバーもいました。

この公開収録を如何に活用してもらえるかを
真剣にお話をしましたよ。

 

その結果、
じゃん。
こうご期待です。^_^

 

この愛されネットショップ、
ピンクプロジェクトの進め方などを
含めて熱いトーークをしました。


私は、ハイボールで。

 

その後、事務処理をした後には、
事務局長と黒ラベルを呑んで打ち合わせ。

 

打ち合わせのたびにビールや
ハイボールを飲んで
ご満悦な私でした。

 

これからの発表、
お楽しみしておいて下さいね。^_^

 

 

本題へ

 

小さな会社でも一気に桁を変えて売れることをあなたは知っていますか?

その答えは、3つあります。


・新規性
・話題性
・社会性


この3つがあれば、ブランドを作れるのです。

もっといいますと、インターネットは

モノを売る場ではないということです。

 

今日の公開収録でもお伝えしましたが、

ビジネスの基本は、●●ファーストであり、

三方よしという考えです。

 

ネット通販で感覚まで伝える方法や、

お客様が感動する梱包のやり方など

具体的なノウハウも大切ですが、

 

どの商売にも通じる売ろうとしなくとも、

売れる法則、仕組まない仕組みづくりを公開しています。

 

売らないから売れるどこにでも売っている商品を

ここにしかないに変えることが重要なんです。

 

なぜ、あなたから今購入する必要があるのか?
この商品に込めたメッセージが「買う理由」になります。

商品名に物語の意味があると、自動的に売れていくます。


まさに、小林製薬さんのネーミングです。

 

商品を認知させるためには、キャンペーン型とブランド型がありますが、

小さな会社はブランド型が重要です。


キャンペーン型とは、例えばテレビCMを展開するYahoo!

などでガンガン広告を出すとか集中的な

広告戦略によって商品を知ってもらうものです。

 

商品が一気に広まり、ガツンと売れる可能性があります。

一方ブランド型は、ブランド力を

 

磨いていった結果、商品がジュワジュワ

と広まっていくというものです。

 

インターネットは、モノを売る場とは違うという意味は、

この仕組み化を作る場所になります。

 

インターネットとは、商品を知ってもらう

場所だということを認識してください。


商品を売ろう売ろうとするのではなく、

商品を知ってもらう場所としてファネル化してみてください。

 

お客様が悩みを解消しながら商品や

サービスを選んでいただけるようなサイト作りが重要です。

 

誰しも選択肢がありすぎると迷ってしまいます。

だからこそ、単品リピートのように

1サイト1商品の法則を使ってください。

 

インターネットでの取引の安全性をお客さまに

疑われてしまうと、小さな会社の

ネット通販ビジネスは成立しません。

 

インターネットで商品を掲載すれば、

自動販売機のように勝手に売れていくのではなく、

そのようなシクミを作っていくのです。

 

ネット通販ビジネスに、オンとオフという

概念がなくなった現在は、より人間の五感に

直結することが重要になりました。

 

自社の軸をより強固にするのは五感という軸です。

 

五感とは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚
の五感に響く瞬間を大事にして擬態語、擬音語を

大事にして文字化することになります。

 

その一つにUVPもあります。