通販でヒット商品を作り出したい!と思った時に読んでください! | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

 

愛されネットショップ教室のオンラインサロンですが、
1年を経過したのでDMMさんのプラットホームから脱脚をして
独自のプラットフォームに移行していきます。

 

会員サイトの構築も終わりカリキュラムの更新にも
取り組んでいます。

 

今年はどんな凄いをつくるか?
またまた頑張っていきたいと思います。

 

 

本題へ

 

通販ビジネスにおける商品開発と商品企画の違いは
売り方の過程にヒントがあります。

 

春の新作の化粧品を使った?新色のネイルが出たみたいだよ!

と日々ネット上やテレビ・雑誌で話題に上がる新商品があります。

 

食品から化粧品、もっと言いますと家具やクルマに至るまで、

次々に新しいものが生まれます。

 

その新商品のカスタマー評価が爆発的に良ければ、

 

通販企業の収益にも直結します。

 

そんな新商品の開発を担当しているのが、

通販の商品開発です。もはや企業の中枢を

担っていると言っても過言ではないですよね!

 

その商品開発ですが、よく似た部署に大手企業の通販に

商品企画という部署もあります。

 

いったい、何が違うのでしょうか。

 

商品企画の仕事は、イメージを明確化することで定義されていますが、

商品企画がしている仕事は、今はまだ世の中にない

新しい商品のアイデアをコンセプトメイキングに

よって生み出すことになります。

 

世の中にないからと言って、ブルーオーシャン市場に適した

奇抜なものではまだ認知度がたりていないので売れません。

 

何でもかんでも、イメージが良いからと言って商品になるわけではありません。

 

OEMやジェネリック的な考えの中には、ゼロイチではなく、

今あるものをよりよくした商品コンセプトを生み出すのか?

 

はたまた全くゼロからの開発が必要な要素も存在します。

 

誰に(どんな人に)届けたいのか?
どうしたいのか?(どこで売りたいのか)

 

などのセグメントをしっかり行い

データ分析をする必要があるのです。


そしてやっと、商品のイメージを明確化させる

プロットタイプが完成します。

 

つまり、どのような商品を作るのか、その青写真を決めるのが、

商品企画の仕事なのです。

 

自社オリジナルからOEMまで幅広く新商品開発における

リサーチや商品企画のデザインを

お任せするためには、リサーチが重要です。

 

企画を世に送り出すまでトータルでするのが

小さな会社のネット通販の醍醐味です。

 

お客様のニーズをベースに叩き台のアイデア出しを行い、

商品企画のデザインをイメージで固めます。

 

業者さんへの提案へ同行したり、デザインを

提案したりする業務もさることながら、

受注後は工場と営業の間を繋ぎながら、

サンプル品の作成から計時検証といった業務にまで携わります。

 

場合によっては、商品化が決まったのち、

海外の工場へ出張して量産体勢や検品の打ち合わせもあります。

 

さらには、仕様書の作成・説明書の作成・梱包設計・パッケージデザインなど

を手がけてこのような行程を踏んでオリジナル商品が世の中に送り出されます。

 

通販の商品企画は、市場やお客様ニーズについて把握するため、

マーケッターと一緒に業務を遂行するケースも多いです。

 

そのための作業レベルとして説明書やDMの作成もしますし、

更にはリサーチ業務のサポートから始めることもあります。

 

このように多岐に渡る商品開発の実務にも少しずつ挑戦ください。

お客様の問題(ニーズ)+コンセプトのアイデア
⇒売れる商品企画のコンセプトが完成します。

 

その結果、売れる商品アイテムが誕生するのです。

売れる商品を生み出す仕事なので、アーティストのように

奇抜なデザインを行う必要はありません。

 

お客様の要望そのままではなく、そこにコンセプトの

アイデアを盛り込んで新しい価値を生み出す喜びが

企画マンの醍醐味です。

 

お客様はもちろん、それを使う人々のためになる

新商品をあなた主導で続々と送り出してくださいね!