ネット通販、小さな会社でも失敗しない鉄則 | 通販プロデューサー

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売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

今回は、お忙しい中、
ご覧いただき
ありがとうございます。

 

単なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
発信することで、小さな会社でも
小売業の変革を通販で実現する、

をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。

 

あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して

あなたの売上を最大化しながら
世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」
プロデュース業をメインに活動しています。

 

From:西村公児
銀座の事務所より

 

月刊2億4000万PVを誇る東洋経済オンラインに掲載。
Yahooニュースにも転載されました。

 

http://toyokeizai.net/articles/-/204219

 

小さな会社でも失敗しない鉄則。

多くの人は「ブルーオーシャン」を見つけようとします。

しかし、ブルーオーシャンというのは、
莫大な資金がある企業であれば、

市場を開拓して、自らつくりあげることができますが、
資金力のない会社がやろうとしても、

ターゲットの絶対数が不足し、
売上につながらないものです。

 

「レッドオーシャンを敢えて狙う」

まさにその通りだと思います。

 

レッドオーシャンと言っても、
よくみれば、

「スーパーニッチブルーオーシャン」

が必ず潜んでいるものです。

 

ここを見つけて、大きな市場から、
自分のほうに、顧客を流し込む。

 

これは小さな会社が競合なしに、
勝ち続ける秘訣ともいえます。

 

本題へ

東洋経済オンライン 2018年1月13日(土)9時に
掲載された内容を引用しています。

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ブルーオーシャン(青い海)戦略とレッドオーシャン(赤い海)戦略。
近年、ビジネス上で語られることが増えてきた用語だ。

 

プレーヤーが多く、競争が激しいレッドオーシャンで戦うよりも、
未開拓の新規市場でライバルも少ないブルーオーシャンを狙うほうが、
ビジネスでは有効だという文脈がよく語られる。

 

一方、ネット通販市場において
「小さな会社が狙うべきなのはレッドオーシャンだ」と言い切るのは、
『【小さな会社】 ネット通販 億超えのルール』の著者、西村公児氏。

 

西村氏は通販事業のコンサルタントとして多数のヒット商品の誕生
にかかわってきた経験から、
「小さな会社が2年以内に年商1億円の壁を突破することを可能にしたいなら、
ブルーオーシャンを狙わないほうがいい」と主張する。

 

■売り上げが頭打ちしていませんか? 

 近年ではインターネットの普及と会社法の改正により、
個人でも容易に株式会社を設立することが可能となりました。
 

しかしながら、起業して数年経過するあたりになると、
「なかなか年商1億円の壁」を越えられない
という相談を多くの経営者からお受けします。

 

 売り上げに陰りが見え始めると「なんとか次の一手を」
と考える中で、希望的観測から無謀な賭けに出てしまう経営者が後を絶ちません。

「ものすごいアイデアがある」
「絶対にニーズがあるはずだ」
「実現すると市場を独占できる」
「発明をして特許を取った」
「この市場はブルーオーシャンだ」

 

などなど例を挙げるときりがありませんが、
残念ながら小さな会社、
特に、ネット通販ビジネスにおいては、
ブルーオーシャンの商品は成功しにくいと言えます。

 

 中小企業庁が刊行する、2017年度版の「中小企業白書」
の中でも「新事業展開に成功する企業は、
マーケティングに注力している」と記されていることが物語るように
市場の全体像を把握し、調査し、戦略に基づいた行動を地道に
積み重ねていくことが何よりの成功の近道になるのです。

 

 「競合がひしめき合うレッドオーシャンで、
資本もない小さな会社が勝てるわけがない」

 そう考える小さな会社の経営者は少なくありませんが、
ネット通販業界を例に挙げるなら、資本の少ない小さな会社の場合、
あえて競合がひしめき合うレッドオーシャン市場を選ぶほうが、
年商1億円の壁を突破する確率も、コストパフォーマンスも、はるかに高いのです。

詳しくはこちらの記事になります。

 

http://toyokeizai.net/articles/-/204219