20%の実践から見えること! | 通販プロデューサー

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今週は、新年会も多くお酒の席が増えています。

体調管理を含めてしっかりしないとすぐに風邪をひいて

しまいますね!

さて、今日は、仕事時間の20%は、新規テーマに取り組む

という視点でお話をします。

グーグルでは、ただ業務をこなす人材を求めておらず、

常に新しい発想や企画を生み出すために、創造性を

発揮させるための仕組みを取り入れているそうです。

日本の伸びている企業の多くも採用しています。

それが、「20%-80%」ルールです。

俗にいうパレードの法則です。

就業時間の80%は、検索エンジンや情報発電所

インフラの開発といった既存プロジェクトに参画しますが

20%の時間はオリジナルな仕事にあてなければなりません。

20%の時間を自分独自の新規テーマに使うよう奨励され、

仮にできない場合には評価が悪くなります。

だから皆必死になって20%プロジェクトをコミットメントします。

ポイントは、この20%の部分は義務となっており、

会社がそのような時間の使い方を仕組みとして

取り入れているということです。

創造性の発揮も評価の対象になるという仕組みが

あるために、次々に新しい成果が生まれてきます。

日々の仕事をこなすだけで精一杯になるのではなく、

新規テーマに取り組むための時間を確保しましょう。


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