梅雨時期は、蒸し暑く本当に通勤が大変な季節ですね。
汗がひいて仕事の体制まで、時間がかかります。
今年のスーパークールビズは、一体、どうなることでしょうか?
卓上扇風機も流行ってくると思います。
さて、今日は、何か新しい事を始める時には、
やみくもにスタートするのではなく、
ゴールまでの最短ルートを考えてから、着手する、という視点でお話を
します。
新しい事を始める際には、ついつい「着手すること」
自体に価値を重んじてしまうことがあります。
ところが、大切なのは「いかに速くゴールを達成するか」にあって、
「いかに速くアクションに移すか」ではないことを忘れがちです。
よく、「富士山の頂上を目指すには、色んな登り方がある。」と
言われるが、ゆっくり無理なく登る方法もあれば、
垂直登坂に近いやり方で、一気に駆け登る道もあります。
新しい仕事やプロジェクトを始める時には、まずは一呼吸置いて、
あなたのなりの「最短ルート」を開拓するようにしたいですよね。
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