日本代表の優勝に沸いた、日本。
政治や経済の閉塞感の中で、やはり、一体感が
本当に必要だと感じました。
何回見ても、李選手のボレーは最高で、ノーマーク
だからこそ、絶対ゴールの必要があり、そのプレッシャー
にも打ち勝ちました。
ミスを恐れず、ダイレクトで勝負をしたあの姿勢に感動を
します。
さて、今日は、出口(エグジット)
を決めずして、何事にも着手してはならない、という視点で
お話をします。
よく投資の世界では、出口戦略(Exit Strategy)を
決めてから投資に入れ、と言われています。
最終的にどのような形で投下資金を回収して
利益を上げるのか、事前に明確化しておく、
という意味で使われています。
ただ、この出口戦略は投資の世界のみに限らず、
あらゆる物事の入り口で考えるべきではないでしょうか?
個人的には、目標設定を明確にする、と置き換えても
良いと思います。
何かを始める前には、どう終わらせるのか、
最終形を明確に決断してから着手することで、
最短のゴールを目指す。
こんなシーンをビジネスにも活かしたいものです。
こちらもお願いします!
![Twitterボタン](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Ftwitbtn.com%2Fimages%2Fbuttons%2Fbutton_new02a.gif)
Twitterブログパーツ