アジア杯もいよいよ、出そろいました。
韓国・オーストラリアと想定国が上がって
きました。
今週末の金曜日に完全敵陣のカタールに勝利をすることが
アジアの称号をとる第一歩だと思います。
さて、今日は、ほんの少しだけ、余分に頑張る
メリットは計り知れない、という視点でお話をします。
「成功するためには人の二倍、三倍頑張れ」
とは、よく言われることであります。
まさしく、私の世代はそうです。
努力・根性・・・!?
ところが、実際に1日24時間の中で、
8時間の仕事量を16時間、24時間に
することは現実的ではありません。
脳科学的にも証明されており、あのホリエモンも
東大に合格する際に、実践していたそうです。
短期的には無理ができるかもしれないが、
長期的には、ほとんどの人は、継続できないことです。
そこで、他の人よりも20%や30%といった
わずかな量を上乗せして、確実に努力する
習慣を身に付けていくことが、結果的に「差」が
生まれるという考え方です。
普通の人が8時間努力するのであれば、
2割増で9.6時間。
3割増で10.4時間。
この量であれば、意思の力で努力が継続できますよね。
そして、このわずかな努力の差が、
将来的に圧倒的な違いを生む要因となります。
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