アジアカップの代表戦は、大変なことになりました。
結果は、勝ち点3をGETできましたが、審判の判断に
相当左右された試合で、キーパー川島選手をレッドカードで
追い込んでしまいました。
受け身に入り、バックパスの呼吸が合わず、ファールを誘って
しまったので、試合運びに問題があったと思われます。
さて、今日は、リーダーの仕事とは、『考える』ことに尽きる
というテーマについてお話をいたします。
リーダーは常に、今よりも次元の高い仕組みを構築していく
役目を背負っています。
これは、企業もスポーツも同様です。
そのため、普通の人や普通のチームと同じような作業や、
やり方を追随していてはいけません。
何かについて、とことん考え続けることは、
実に大変なことなんです。
だから、なかなか「考える」
ことを真剣にやろうとする人や組織はいません。
一言でいいかえるとパワーがいるということです。
リーダーになり続けるためには、体を動かして汗をかくだけでなく、
頭に汗をかいて必死で考える事も重要ということになります。
日本代表も最後は気力や相手より勝ちたい気持ちが必要ですが、
考えるサッカーに徹して欲しいと思います。
この試合で出た審判の2枚のレッドカードをこんなことを物語って
いるように感じました。
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