経済と金融の基本について、確認していくっす。
投資の本質=金融(お金の融通、つまりお金の貸し借り)という本質に
ようやく辿り着いたneetonは、
金融屋が限界まで貸倒れ=損失のリスクを減らし、
限界までROIを高めるために、
何を基準にどんな債務者にどれくらいの金額を貸し付けるのかを、
もう一度よく考え直してみることにしたっす。
三つ目の切り口としては、
金融屋は将来の収入も考慮して、
貸し付け額を決定したり、
元本の回収を行うっす。
萬田銀次郎も債務者(お金を借りた人)が、
病気や事故に遭ったり、仕事を辞めるなどして、
定期収入が見込めなくなった場合には、
貸付の上限を下げたり、
債務者に資産を売却させるなどして、
元本を回収するっす。
(。・ε・。) トレードニオケル シツヘノトウヒ
またウシジマくんは、
現在の収入が少なくても若くて元気な女性でしたら、
(風俗で働かせることも考慮して)
高額な貸付を行うこともあるっす。
これを国家に置き換えると、
将来のGDP成長率に影響を及ぼす要因は、
失業率や平均株価などっす。
個人や法人の生産性が高まれば、
それだけ通貨の裏付けとなるGDPも伸びるということですから、
長期的な視点にたつと失業率や平均株価が
個人における将来の収入見込に代わる指標となるっす。
また税収も増えることで、
一般的には通貨の安全度(≒信用度)も
高まると考えられるので、
これによっても通貨価値は高まることになるっす。
ちなみに平均株価ついては、
企業業績が伸びなくとも
通貨供給量を増やせば、
相対的に平均株価が上がる傾向にあるので
必ずしも景気や企業業績が好転したという
判断材料にはならないということは
常に念頭に置いておく必要があるっす。
ただ、それでも相場(=需給≒価格)への影響を及ぼす要因であることは、
間違いないっす。
同じ論理で、
少子高齢などによってGDPへ影響を及ぼす要因として
人口統計も考えられますが、
5年から10年サイクルの景気循環に影響を及ぼすというより、
それ以上の期間を要するため
単純にGDP伸び率を参考にしたほうが
予測の精度が高まると思うっす。
まとめると、
失業率が低くなり、平均株価が高くなると、
通貨価値(≒需要)も高くなり、
逆に失業率が高くなり、平均株価が低くなると、
通貨価値(≒需要)も低くなるっす。
ただ、これらの指標は、長期に及ぼす要因であるので、
短期相場においては、
別の要因によって、相殺されるなどして、
相場が動かなかったり、
それのみにとどまらず、
相場が全く逆方向に動くこともある可能性があることは、
常に意識しておく必要があるっす。
(`・ω・´) タンキト チョウキデ エイキョウドハ コトナリマス
最後に「ぺた」「いいね」「ブログランキング」に
クリックしている読者様、誠にありがとうございます。
なんとか月一くらいのペースで
ブログを更新しておりますが、
応援がなくなった瞬間、
ブログの更新もやめようと考えているので、
読者様の手間は無駄ではないっす。
ただ、
「クリックしても全然更新ねーじゃんか」と
思われてるかもしれませんが、
アメーバピグのゲームのように
neetonのスピリチュアル・ポイントがMAXになるには
時間がかなりかかると考えて頂ければ
良いかと思うっす。
(ノ_-。) neetonハ グータラナノデ イッパイ デキナイデス
次回は、価格を決定する要因について確認するっす。
neetonのスピリチュアルポイントを上げてくれる方は
こちらをクリックしてもらえれば、尋常なく上がるっす。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。