スキーマー-市場放任主義- | The wonder of neeton

The wonder of neeton

FX、株式投資、先物取引、投資信託などで、
チャートや経済指標に騙される人向けです。

主に陰謀家達のトレード手法、
政府や金融当局による経済政策、
市場そのものの構造について、

究極の怠け者neetonが、
読者達の明るい未来のために、
たまに調査しています。

今回もスキーマーのトレード手法を確認していくっす。
政府について、説明していきたいと思うす。


クリントン政権は、2000年に2300億ドルの財政黒字を達成し、
失業率を4%未満まで引き下げたっす。

このような経済政策の成果をぶち壊したのが、
2001年に就任したジョージ・W・ブッシュ(ジュニアブッシュ)大統領っす。


ブッシュ政権は、発足当初の国民支持率は低迷していたが、
2001年9月11日に発生した同時多発テロ事件で、
リーダーシップを発揮し、支持率が急速に上がったっす。

そして、同年10月には、テロ撲滅を名目にアフガン侵攻を指示、
その後2003年20日にはイラク戦争を開戦し、
同年中に終戦を宣言したのですが、

イラク国内の治安悪化により、
後任のオバマ大統領が、2011年12月14日に、
米軍を完全撤退するまで、泥沼化が続いたっす。
(>_<) センソウハ ジコクノツゴウデ ヤメレナイ


また、「クリントン政権下の財政黒字を納税者に返却する」
との主旨で2001年、2003年に全ての国民に対して、
大幅な減税を行ったっす。


戦費の拡大に起因する歳出増加と
減税に起因する歳入不足より、

ブッシュ政権最後の年である2009年には、
財政赤字は、4,070億ドル、
累積財政赤字は、1兆1860億ドル超にまで膨らんだっす。
。(´д`lll) ナニヤッテンダ・・・


またクリントン政権と比較し、
減税と軍事増強以外の異なる点は、
市場放任主義ということっす。


これによって、ジャンク債市場は急成長し、
サブプライムローン問題を、
発生させることになるっす。
( ̄Д ̄;) イキアタリ バッタリデス


続きは次回で!


neetonのスピリチュアルポイントを上げてくれる方は
こちらをクリックしてもらえれば、尋常なく上がるっす。



最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。