テクニカル分析について、
もう少し詳しく学習するっす。
上昇または下落などのトレンドの方向性が、
はっきりしている場合に、信頼性が高い、
一目均衡表のチェックポイントは下記の通りす。
①基準線と転換線の位置関係による、トレンドの方向性の確認。
②遅行スパンとローソク足の位置関係による、トレンドの方向性の確認。
③雲による抵抗帯(トレンドラインみたいなもん)とトレンドの強さの確認。
次に一目均衡表を使用した場合の、
トレードのサインについて、見ていくっす。
強い買いのサイン(三役好転という)としては、
①転換線(短期平均)が基準線(長期平均)を上回っている。
②遅行スパン(当日の終値)が26日前の終値を上回っている。
③ローソク足が雲(サポートライン)を上回っている。
強い売りのサイン(三役逆転という)としては、
①転換線(短期平均)が基準線(長期平均)を下回っている。
②遅行スパン(当日の終値)が26日前の終値を下回っている。
③ローソク足が雲(レジスタンスライン)を下回っている。
一目均衡表のデメリットは、
基準線、転換線、ローソク足などが、
雲の中に入っている状態のボックストレンドでは、
だましが多い(信頼性が低い)ことっす。
ボックストレンドでは、
キャンドルチャートと、その他のチャートを組み合わせて、
トレンドやチャートポイントを、
判断した方がいいかもしれないっす。
只、ボックストレンドでは、
極端な値動きも少ないので、
予測が外れても、損失が少ないという、
デメリットの中にもメリットが存在するす。
面白くなくて、申し訳ないす・・・
(>_<)
あとは、売られ過ぎ、買われ過ぎを確認する
オシレーター系のチャートを、さらっと流して、
まとめに入りたいと思うす。
も少しの辛抱す・・・
(。・ω・)ノ゙
neetonのスピリチュアルポイントを上げてくれる方は
こちらをクリックしてもらえれば、尋常なく上がるっす。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。