テクニカル分析-一目均衡表- | The wonder of neeton

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FX、株式投資、先物取引、投資信託などで、
チャートや経済指標に騙される人向けです。

主に陰謀家達のトレード手法、
政府や金融当局による経済政策、
市場そのものの構造について、

究極の怠け者neetonが、
読者達の明るい未来のために、
たまに調査しています。

今回も前回に引き続き、
テクニカル分析について、
もう少し詳しく学習するっす。

上昇または下落などのトレンドの方向性が、
はっきりしている場合に、信頼性が高い、
一目均衡表のチェックポイントは下記の通りす。


①基準線と転換線の位置関係による、トレンドの方向性の確認。
②遅行スパンとローソク足の位置関係による、トレンドの方向性の確認。
③雲による抵抗帯(トレンドラインみたいなもん)とトレンドの強さの確認。


次に一目均衡表を使用した場合の、
トレードのサインについて、見ていくっす。


強い買いのサイン(三役好転という)としては、

①転換線(短期平均)が基準線(長期平均)を上回っている。
②遅行スパン(当日の終値)が26日前の終値を上回っている。
③ローソク足が雲(サポートライン)を上回っている。


強い売りのサイン(三役逆転という)としては、

①転換線(短期平均)が基準線(長期平均)を下回っている。
②遅行スパン(当日の終値)が26日前の終値を下回っている。
③ローソク足が雲(レジスタンスライン)を下回っている。


一目均衡表のデメリットは、
基準線、転換線、ローソク足などが、
雲の中に入っている状態のボックストレンドでは、
だましが多い(信頼性が低い)ことっす。

ボックストレンドでは、
キャンドルチャートと、その他のチャートを組み合わせて、
トレンドやチャートポイントを、
判断した方がいいかもしれないっす。

只、ボックストレンドでは、
極端な値動きも少ないので、

予測が外れても、損失が少ないという、
デメリットの中にもメリットが存在するす。


面白くなくて、申し訳ないす・・・
(>_<)

あとは、売られ過ぎ、買われ過ぎを確認する
オシレーター系のチャートを、さらっと流して、
まとめに入りたいと思うす。

も少しの辛抱す・・・
(。・ω・)ノ゙


neetonのスピリチュアルポイントを上げてくれる方は
こちらをクリックしてもらえれば、尋常なく上がるっす。



最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。