テクニカル分析-グランビルの法則- | The wonder of neeton

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FX、株式投資、先物取引、投資信託などで、
チャートや経済指標に騙される人向けです。

主に陰謀家達のトレード手法、
政府や金融当局による経済政策、
市場そのものの構造について、

究極の怠け者neetonが、
読者達の明るい未来のために、
たまに調査しています。

今回も前回に引き続き
テクニカル分析について、
もう少し学習するっす。

移動平均線は、キャンドルチャートと共に
よく使われる、過去の値動きの平均値をグラフにしたチャートす。

長期移動平均線に対して、
短期移動平均線の勢いが上回ると、

相場のトレンドに短期間で偏りが出てきたということなので、
トレンド反転のサインになったす。


移動平均線には、ゴールデンクロスとデッドクロス以外にも、
投資対象の価格と移動平均線を合わせて、
売買タイミングを計る方法もあるす。
グランビルの法則って呼ばれてるっす。


グランビルの法則を使った、買いのサインは4つあるっす。


The Wonder of neet-買いサイン①

移動平均線が下落から横ばいになり、
さらに投資対象の価格が、移動平均を突き抜けた時。
(下落トレンドまたはボックストレンドでのブレイクアウト)

The Wonder of neet-買いサイン②

移動平均線が上昇し、投資対象の価格が移動平均線を下回った時。
(上昇トレンドへの転換)

The Wonder of neet-買いサイン③
上昇している移動平均線より上で、
投資対象の価格が下がったものの、移動平均線に触れず反発した時。
(上昇トレンドの維持)


The Wonder of neet-買いサイン④
下落している移動平均線を、
投資対象の価格が大幅に下回り、大きく離れた場合。
(下落トレンドでのリバウンド狙い)


グランビルの法則を使った、売りのサインも4つあるっす。


The Wonder of neet-売りサイン①

移動平均線が上昇から横ばいまたは下落し、
投資対象の価格が移動平均を下回った時。
(上昇トレンドまたはボックストレンドでのブレイクアウト)

The Wonder of neet-売りサイン②
移動平均線が下落し、投資対象の価格が移動平均線を上回った時。
(下落トレンドへの転換)

The Wonder of neet-売りサイン③

下落している移動平均線より下で、
投資対象の価格が上昇したものの、
移動平均線に触れずに、下落した場合。
(下落トレンドの維持)

The Wonder of neet-売りサイン④

上昇している移動平均線を、
投資対象の価格が大幅に上回り、大きく離れた場合。
(上昇トレンドでのリバウンド狙い)


テクニカル分析について、もう少しやっていくす。
ご了承くださいまし。
| 壁 |д・)


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最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。