第4話 「独立開業の順序を考える」
いまどき、ネットで検索すれば沢山の情報が入る。
だからこそ大切なことがある。
情報が自分に合うかどうか
私は今までお客様に提案してきた方法や、自分自身がしっくりくる方法として
このような独立開業の順序がある。
①自社像の蓄積
開業後のイメージをノートに書きためる
②自社のコンセプトを固める
何のためにどのような事をする会社か?
どのような姿勢や考えが存在する会社か?
③短期事業計画の概要作成
ザックリと商売の流れ、お金の流れ、目標をたてる
④法的開業準備
各役所に提出する書類の作成や必要物の準備
社名などの決定事項の選択
⑤短期事業計画の作成
詳細の作成
と、このような感じ。
私が重要視しているのは、
開業する前と開業した後では、多くの場合考えや発想に大きな違いがあること。
もちろん、開業前の発想や考えは非常に詰めが甘く、具体性が無い。
しかし、開業後では思いつかないようなアイデアや工夫が考えられるのもこの時期。
いわゆる、理想を語れるうちに、理想論を書きためておこうということ。
過去の事例の経験上、原点に回帰することが非常に多い。
迷ったら、結局最初に何がしたかったか?
にたどりつくわけだが、実際に毎日が一生懸命な現場になると忘れてしまう。
①の自社像の蓄積は、将来のためのリスクヘッジであり、リソースでもある。