入り口においてあるメニュー看板。
日本の経済は下降からやや上昇気味へ
とは言っても、財布の紐はまだまだ固い。
しかし、財布の紐も緩み方が変わったと考えられる。
必要なときに必要なだけ緩むというより、価値観やその場の雰囲気タイミングに左右されることが
実に増えてきたと思う。
ある日のこと、街をブラブラしているカップルが居た。
さて、お昼時だし何かを食べようと、飲食店があるところをいったりきたり
このカップルの行動を観察すると面白いことが分かる。
どの様にしてお店に興味を示しているのか?
①まずはおしそうだと思う「雰囲気」のあるお店に寄せられる
②店内を覗きこみ客の入りやジャンルを確かめる
③なぜか迷う・・・
ここで、一番興味を示し滞在時間が長かったお店の傾向が現れてきた。
◆おいしそうかどうか?より「美味しいものを出すような雰囲気があるかどうか」
◆店内に人が居る
◎入り口付近に値段の載ったメニューが看板として出されている
結局、このカップルは洋食ランチのお店に入っていった。
入り口付近にある値段の載ったメニュー板を見てから入ったのだ。
一昔前には飲食店にもショーウィンドーがあった。
それは、食べ物の模型が入ったあれだ。
じつは、あの模型を取り入れた飲食の営業スタイルは日本独特なものなのだ。
実に、何がでるのかが分かり易い。
経営は原点に帰ることが実に必要だ。
何の店で何が出て、いくらくらいなのか?
そんなこと無視して雰囲気を優先させた店が儲かるのは一昔前の話だ。
きちんと、何が出て、何の店で、どれくらいの値段なのかを見せる必要がある。
それは、購買チャンスを一気に増やすきっかけである。
お客はまだまだ、気に入った!だけでは財布の紐はゆるめない。
ただし、この値段の載ったメニュー看板はもちろんお洒落にしなければならないのは
言うまでもない。
経営のアイデアは常に積み重なった改良によると思うことが必要だ。
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