東日本大震災の謎 | 自分らしくを生きようね

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今まで何となく生きてきたけど、あとどれくらい生きられるか
限られた人生をできるだけ満足のいくように生きたいなーと
思う次第です。


こんばんは、石井です。

おひさしぶりです。
私はここのところ心の旅に出かけていました (笑)。

というのも、毎日忙しくしていると目先のことしか
考えられなくなっている自分に気が付きました。

そこで普段は考えないことでも
いろいろ調べてみる機会をもちました。

世の中のことを調べていると
不思議なことがいろいろ出てきます。

宇宙の始まりはあったのか、
あったとすれば始まりの前は
どうなっていたのか。

宇宙の果てはあるのか、
あるとすればその外側は
どうなっているのか。

進化論は正しいのか。

調べてもなかなかすぐに分からないので
ちょっとストレスになりますが (笑)、
そんなことを楽しんでいました。

でも一方では、楽しく思考で遊んでいる場合
ではないように思える内容も見つかりました。

例えばアメリカで起こった 9.11テロ事件。

これが実際どういうものだったのかについては
世の中で一般的に報道されているのはかなり
違うのではないかという印象は以前から
もっていました。

当時の映像や証言、状況において
おかしな点がたくさんあったからです。

でもそれはアメリカでの出来事であり
ちょっと他人事でした。

それが私たちの住んでいるこの日本でも
にわかには信じられないような事が起こっている
かもしれないことが分かってきました。

例えば 3.11東日本大震災。

2万人近い犠牲者を出し、戦後最大の自然災害と
いわれていますが、本当に「自然」災害だった
のでしょうか?

「そんなの自然に決まっている」 と思うでしょう。

私も初めは疑いもしませんでしたが、
調べていくとそうではないかもしれないと
思うようになりました。

自然ではないというと ・・・

ところで先日、北朝鮮で核実験が行われた
として大きなニュースとなりました。

そしてそれは北朝鮮が発表する以前に
観測結果により核実験だと推測されていました。

状況としては地震が起こるわけですが
自然の地震と核爆発による地震とは
何が違うのでしょうか。

核で起きる地震は自然地震と異なり
音波が発生することと地震波が高周波になる
ことが特徴です。

人工地震は核爆弾が一瞬で破裂して発生するため
空気中で音波が観測され、高周波な地震波が
観測されることが特徴なのです。

それを踏まえて東日本大震災が実は
人工地震であったのではないかという
疑惑が出てきます。

(1)  理由1 : 音波
日本気象協会によると千葉県いずみ市と
ロシアのウスリースクなどの
「微気圧振動監視観測所」で、
に3月11日の地震発生直後に低周波の
音波を観測しています。

(2011.5.23 共同通信、北海道新聞

※ 微気圧振動監視観測所は
  包括的核実験禁止条約(CTBT)に
  基づき核実験を監視しています

(2) 理由2 : 高周波
東大大学院准教授の井出氏は東北沖地震で
2箇所の断層破壊があり高周波が生じていた
ことを発表しています。

その中で、この地震には
 「研究者も驚くような一種異様な二面的振る舞い」
があったとされています。
   ※ 詳細はこちら ⇒ 東北沖地震の二面性


もし東北大震災での地震や津波が自然現象に
よるものならば、津波は東北地方沿岸だけでなく
平等にハワイにもアメリカ本土にも同じように
強く流れ込むのが通例です。

実際、1960年のチリの大地震の時には、津波が
太平洋の反対側の日本にまで達し
相当な被害となりました。
(死者・行方不明997人、建物被害46,000棟など)

ところが今回の地震による津波は日本だけに
ピンポイント的に強烈に流れ込んでいます。

NHK番組 「サイエンスZERO」 では、
東北大震災において東北沖と茨城沖で
計3つの震源が30秒ごとに生じていた
ことが放映されています。
(2012年3月10日放映)

3か所の異なる場所で 30秒毎に起きた
大きな揺れによる複合地震

そんなことが自然に起こるのでしょうか。

地震発生後の記者会見での
気象庁地震予知情報課の課長の言葉を借りれば
「極めてまれで、気象庁の観測で初めての経験」
ということになります。

一方、地震前に起きていたことにも
不思議なことがあります。

佐田建設、東洋建設、世紀東急工業、熊谷組、
三井住友建設、大末建設、技研興業、東海リース
などのいわゆる建設関連銘柄が揃って、
地震1週間前の3月4日前後に上昇を伴いながら
商いが急速に膨らんでいます。

東日本ハウスなどは地震のひと月前から
住宅需要期でもないのに暴騰しています。

何か大きな仕事が入るとでも
予想していたのでしょうか。

そして、震災半年前にどういうわけか電力株に
的をしぼった大がかりな空売りが仕掛けられ、
地震発生の株価大暴落のタイミングで買戻しがされて
総額兆単位の利益を稼いだ人たちがいました。

※ 普通、株は値上がりすれば儲かりますが
  「空売り」 といって株が値下がりすれば儲かる
  仕組みがあります。
  何か悪い出来事があると儲かるのです。

空売りの期限は半年間であり、電力株大量購入は
震災のちょうど半年前から起こっています。

こちらは電力が何らかのダメージを受けることを
予測していたのでしょうか。

復興関連銘柄が値上がりし、電力関連銘柄が
値下がりすることを読んでいた人たちが
いることになります。

調べれば調べるほどいろいろ奇妙な点が
出てきます。

古代ギリシャの哲学者ソクラテスの
提唱した「無知の知」 ではありませんが、

「まず自分が何も知らないと認める
ところから始めよう」

という心境です。
また分かったことをお伝えします。