「フレンチ・キス」 は日本では 「軽い、挨拶程度のキス」
と思っている人も多いようですが、本来の意味は
ディープ・キスと同じです。
ディープ・キス、フレンチ・キスは Wikipedia によると
「一方の者の舌が他方の舌に触れ、通常、口の中に入るキスである」
ということになります。
この文章で実感のわかない初心者の方は
出張・実技指導しますのでメッセージをください。
（もちろん女性限定です）
・・・ 冗談です。
こういうことを書くと純真無垢で本当に
連絡してくる方がいると困りますので。
ホント冗談ですから (笑)。
こんばんは、石井です。
さっそくですが、今日は舌に関わるお話です。
呼吸に気を使うことで健康度がアップし頭も冴える
という事実に気が付いている人は多くないようです。
武道をやっている人は知っていると思いますが
この単純な呼吸という行動がいかに人体に影響を
与えているかを多くの人は意識していません。
呼吸をコントロールすることで感情も同時に
コントロールすることができるようになります。
さらにこの呼吸コントロールにより思考と感情を
併せて制御し、本を読む際の記憶力を高めたり
思考力をアップさせたりすることができます。
常に冷静に物事を分析したり文章を書いたり
する際にも、この呼吸のコントロールは必要と
なってきます。
呼吸のコントロールをする際には、まず呼吸器官が
スムーズに機能する状態を保つ必要があります。
具体的には口内をきれいにしておく必要が
あるということです。
以下の習慣作りをお勧めします。
［ｓｔｅｐ1］ 起床直後、歯を丁寧に磨く
［ｓｔｅｐ2］ 舌を専用のブラシで丁寧に磨く
［ｓｔｅｐ3］ よくすすいでから水を飲む
※ ［参考］ 「2リットルの奇跡」
以上のステップを毎朝、確実に実施するようにします。
これにより、口臭予防はもちろん、呼吸器官の基本
となる部分を清潔な状態に保つことで学習能力、
集中力、思考能力も高まっていきます。
「そんな地味なことではなく、もっと驚きの
テクニックを教えてください。」
という気持ちは分かりますが、恐らく何を教わっても
めぼしい成果がでないのは、こうした小さな積み重ねを
コツコツとやる習慣ができていないことが原因と
なっている可能性が高いと思います。
「手っ取り早く効果の出る魔法のテクニック」 を
浮足立って追い求めている間に、成功する人は小さな
ことを着実に積み重ねていきます。
※ 舌専用のブラシは「舌ブラシ」 という名前で
販売されています。
私はいくつかまとめてネット購入して、ブラシの汚れが
目立ってきたら新しいのに交換しています。
※ 舌の汚れが気にりだすと、つい力が入ってしまい、
トイレを磨き上げる人のように 「ゴシゴシ」 やって
しまいがちになりますが絶対にダメです。
舌はデリケートなので優しくしましょう。
舌プラシは親指と人差し指の2本だけで持って
軽く当てるくらいの感覚で十分です。
「磨き過ぎて舌が傷み、キスしても不感症になってしまった」
という苦情は受け付けませんので、あしからず (笑)。
※ 追伸
ライフワーク発見プログラムですが
遅くなっていてすみません。
「今出ました」 という出前の返事のようですが (笑)、
もうそろそろお送りできそうです。
もし今からでも、興味のある方は
下記のフォームからどうぞ。