テレビアニメ 「名探偵コナン」 では
原作が最終回に近づいているという
うわさがあります。
連載はかなり長いですが、黒幕の
正体だけでも知りたいですね (笑)。
こんばんは、石井です。
今日は資産を構築するお話
- 現実を直視し自立する -
です。
一見、資産を構築することとは関係ない
ようにも思えますが、私たちは精神的・感情的に
自ら決断し、行動することが大切です。
誰か他の人の物や概念を基準にしない
ということです。
他人に依存しない、他人を基準としない
ことが重要で、自分は自分の基準・判断で
やっていこうと決めること、つまり自立する
ことが重要になってきます。
※ [参考] 「六本木ヒルズに住む敗北者」
多くの人はあらゆる面で依存し、無駄使いし、
借金まみれとなっても短期的欲求
(ローンで車を買う、カードでバッグを買うなど)
を追い求めています。
それでいて 「老後が不安だ」 と思っています (笑)。
これらはすべて自分の責任なのです。
今、自分が変わる必要があり
それを決断することが大切です。
良い結果が出ないのは自分の責任です。
「全ては100%自分のせい」
でしたね。
嫌なことは見ない、良いことだけを見る
といった習慣を変えなければいけません。
自分は弱い人間であることを直視します。
その際、私たちは経済的・感情的・精神的・知識的に
子供だということをまず認めなければいけません。
欲しい物を感情的に借金して購入しているようでは
経済的に大人になりきれていないのです。
外見はりっぱなオトナでもお金のリテラシー(知識・能力)
の面では、資産家から見たら 6~7歳の子どもと同じ
なのです。
「名探偵コナン」 のセリフとは逆で
「見た目は大人、頭脳は子ども」 ですね (笑)。
次に、自分の価値観・判断基準で生きることを
決断する必要があります。
他人との比較で物事を決めない、
自分の考え、判断で決める、
「消費による自己表現」 を捨てることです。
※ [参考] 「でき心だったんです」
他人の意見や他人の注目を気にしていては
いけません。
そうしないと今後、何も変わらないからです。
私たちは経済的にも子どもであることを認めて、
今までの自分を変える決断をする必要があります。