変態 ・ 超一流コピーライター | 自分らしくを生きようね

自分らしくを生きようね

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今まで何となく生きてきたけど、あとどれくらい生きられるか
限られた人生をできるだけ満足のいくように生きたいなーと
思う次第です。

唐辛子+ニンニク+タマネギ+ショウガ+りんご酢
・・・これは以前お話したスーパードリンク ・
カイエンエキスの材料です。

飲んでますか (笑)?

刺激を求める人にはたまらない味ですが
飲み過ぎには気をつけましょう。

ところであなたの毎日は刺激的でしょうか?

もし、ちょっと退屈さを感じるようであれば
あなたの視野を広げて未知の世界を体感する
簡単な方法があります。

それは・・・
 「気の向かないこと」 をすることです。

これは反応率 1% のコピーが書ければ good
というところを 3%~5% 以上をたたき出す
超一流コピーライターさんから教わった方法です。

より良いコピーを書くためには幅広い体験が
不可欠なのだそうです。

そうしないとマンネリ化して斬新な内容が
生まれなくなってしまうからです。

例えばあなたは風呂派ですか、シャワー派ですか?

「日本人はやっぱり風呂にゆっくりつからないと」
という方は多いのではないでしょうか。

こういう人はシャワーで済ませてしまう人の
気がしれない・・・と思っているかもしれません。

でも一方では、
「ササッとシャワーでスッキリする感じが好き」
という方がいるのも事実です。
そして冬でもシャワーだけという人も。

湯船にゆっくりつかる派の人からは考えられない
行動ですよね (笑)。

でも実際には好んでそうしている人たちがいます。
その人たちを理解し自分の視野を広げるには
それをやってみることです。

いつもゆっくり湯船につかっている場合には
シャワーで短時間に済ませてみることです。
そして何がいいのか感じてみることです。

(いつもシャワーの場合はその逆に湯船にゆっくり
つかってどんな感じか味わってみることですね。)

その超一流コピーライターさんは
対象とする人を理解するために
その人と同じことをやってみると言っていました。

たとえば若い女性向けの化粧品のコピー
(キャッチフレーズ)を考える場合には、
まず化粧品を買う人を想像してできるだけ
同じ生活をしてみるということです。

その人が買いそうな女性雑誌を何冊も
買って読んでみたり、行きそうなところへ足を運んでみたり、
口紅を塗ってみたり (!)。

しゃべり方や口癖もまねしてみるそうです。
例えば若い女性がなにかにつけて 「それカワイイ!」
と言っていたとすると、自分もことあるごとにそう
口にします。

最初は当然違和感がありますが、そのうちにだんだん
いろんな物がカワイイと思えてくるんだそうです。

女装をしてみるようなことも言っていました。
これは気をつけないと変態扱いされますから要注意です (笑)。。

そこまでしてまず相手のことを理解してそれから
商品のコピー(キャッチフレーズ)を考えるんだそうです。

どれくらい理解できたかで良いものを
書けるかどうかだいたい決まるようです。

そんな突き詰めた努力が共感を生み、
物凄い反応が得られるんですね。

そして自分の世界を広げるヒントがここにあります。
ひとことで言うと、新しい経験をするということです。

ふだん自分がやらないことをやってみることで
新たな感覚が得られます。

ところで、私は高いところが苦手です。
苦手だからこそバンジージャンプが気になります。

「嫌だ、怖い。でもだからこそやってみたい!」

S と Mが混在する世界ですね (笑)。

あなたの苦手なもの、気の向かないことは何でしょうか?
それを体験して未知の世界に一歩踏み込んでみませんか。

私と一緒に S と Mの世界を楽しみましょう。

S M はちょっと・・・ という控えめなあなたは
良かったら次の質問だけでも教えてください。

タイプA : 湯船につかるのが好き派
タイプB : シャワーを浴びるのが好き派
タイプC : どちらも好き派
タイプD : つからない・浴びない派

あなたはどのタイプでしょうか。
コメントをお待ちしています (笑)。