読書雑記 -26ページ目

読書雑記

読書日記。

ほとんど自分のためのものです。

宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)/幻冬舎

¥864
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☆☆☆★★

素粒子物理学の理論や宇宙のしくみについて、平易な言葉で分かりやすく書かれている。難解な物理現象を比喩で説明するのもうまい。

とはいえ、後半の小林・益川理論や暗黒物質、反物質、暗黒エネルギーとなると、イメージできる域を越えていて、なかなか理解できなかった。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)/早川書房

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ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)/早川書房

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☆☆☆☆★

読みやすい翻訳。スウェーデンが舞台でありながら物語にすっと入って行ける。

作者のスティーグ・ラーソンはミレニアム3部作を書き上げて50歳の若さで急逝したらしい。

ミレニアムシリーズがあと2作しか読めないなんて実に残念だ。
脳が認める勉強法――「学習の科学」が明かす驚きの真実!/ダイヤモンド社

¥1,944
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☆☆☆★★

本の帯で脳科学者の池谷裕二が推していたので買ってみた。

単に役に立つ勉強法を紹介してくれるだけでなく、研究者の実験を引きながら、その勉強法が有効な根拠も説明しているのは誠実さを感じるが、その反面ダラダラとメリハリのない印象と訳文が若干読みにくいのが気になった。

とは言え、仕事や勉強で試してみたい思わせる内容だ。
池上彰の宗教がわかれば世界が見える (文春新書)/文藝春秋

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☆☆☆★★

自分は無宗教と思っていても、代わりに何か信じるものがあったり、宗教を信じる者と信じない者との境界がはっきりしないことに気づかされる。

また、世界には何らかの宗教を信じている人の数のほうが多く、その人たちの論理や考え方は知っておくべきだし、例えつまみ食いでも宗教の教義は万人に役立つものだと思う。
世界史の極意 (NHK出版新書 451)/NHK出版

¥842
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☆☆☆☆★

佐藤優氏の著作が出版されるペースが半端ない。読む方でさえ追いつけないくらい。

本書は「歴史をアナロジカルにとらえる」ことによって目下の世界情勢を読み解こうとする。

おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書)/NHK出版

¥価格不明
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☆☆☆★★


ギリシャ・ローマ時代のリベラルアーツとして知られる①文法②修辞学③論理学④算術⑤幾何学⑥天文学⑦音楽に対し、「自分自身を知る」ことが「現代の教養」であるとして、①宗教②宇宙③人類の旅路(起源)④人間と病気⑤経済学⑥歴史⑦日本と日本人を挙げ、これらについて新書1冊でコンパクトに解説されている。

これから勉強したい人はもちろん、知識の豊富な人にも自分の理解の確認に役立つのではないだろうか。

個人的には、現代の教養として、脳科学や分子生物学も重要だと思うが、挙げだすとキリがないし、身近なテーマとしてはうまい整理の仕方なんだろうと思う。
下町ロケット (小学館文庫)/小学館

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☆☆☆☆★

半沢直樹シリーズにはまったものの、「民王」はイマイチの感想。

しかし、ドラマのヒットの影響で(ドラマは観てないが)読んだ本作は、半沢シリーズに肩を並べるおもしろさだった。