運動時にボーっとしたり、手足に力が
入りにくかったり、急に疲労を感じた
ことはありませんか![]()
もしかしたら、エネルギー不足かも![]()
長時間の運動での主なエネルギー源は
糖質と脂質です。
運動強度が高いほど糖質が、
強度が低く運動時間が長くなるに
つれて脂質が使われます。
糖質はグリコーゲンとして、主に肝臓と
筋肉に蓄えられていて運動すると
それらは消費されていきます。
それが足りなくなると、脂質を消費
しますが、そのためには糖質が元である
グルコースが必要なため、体のたん
ぱく質を分解して、一時的にエネルギー
生成します。
それでは、スポーツ選手にとってはマイナスに
なってしまいます![]()
そうならないために、十分な糖質を
補給しておきましょう![]()
運動する日には420g以上の糖質が
必要となります。
420gを一日で摂るとしたら、白ごはん
なら丼3杯強食べないといけないことに
なります!
3食に分けてもきつい場合は、捕食として
摂りましょう![]()
420g以上なので、これ以上に糖質が
必要な場合もありますよ![]()
420gは糖質としての量で、ご飯の
重量ではありません。
何に糖質がどれだけ含まれてるかは、
食品成分表で調べられると思います。
<糖質補給のタイミングと種類>
・試合や練習の60分前まで
ご飯、麺類、イモ類、パン
・試合、練習の直前
果物、果汁100%ジュース、
エネルギーゼリーなど
(吸収が早い)
・試合、練習後、次の試合や練習が
ない場合
ご飯、麺類、サンドイッチ、ヨーグルト、
フルーツジュース、バナナ、 肉まんなど
(なるべく早い時点で)
糖質と一緒にタンパク質を摂ることで、
その後のグリコーゲン貯蔵量が
なんと!2倍になります![]()
私が思うこと![]()
中高生は特に、試合や練習では
時間に自由がないため、糖質補給の
タイミングを逃していると思います![]()
家を出るときに食べたきり、移動や準備
などで時間が経ち、糖質の貯蔵量が
減っている状態のままで試合や練習を
始めると、スタミナはもちろん低下、
それに集中力も欠けてきて、ケガに
繋がったりもします![]()
運動しない日でも成長期でたくさんの
栄養が必要な時期には、常に体内に
十分量を入れておきたいですね![]()
指導者側で配慮することも必要だと
思います![]()
緊張などで十分な食事が摂れない
こともあるでしょうが、そこにも目を
向けてあげてほしいで~す![]()