フランキンセンスの香り | 秀のブログ

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「Tres Esperanzas」



以前からお香が好きで


色んなお香を集めていました。




心を落ち着けたい時や


アファメーションの時に


お香を焚きながらしていました。




その中で


「フランキンセンス」というものがあり


良い香りだなぁと思っていました。



グアテマラでのホームステイは


カトリックの家庭だったので


教会について行くことがありました。





ミサの時に司祭の人が香炉をぶら下げており


その香炉を振りながら通路を歩いて


祭壇でも煙を振りまいておられました。





その時の香りが


フランキンセンスだったのです。



フランキンセンスは


「乳香」といわれる


樹脂の塊のことです。




カトリックではミサの時に


乳香を焚いているのです。




本当の意味はわからないですが


フランキンセンスは浄化の力が


あると言われているようです。




日本の自宅で焚いていた


フランキンセンスの香りが


まさかグアテマラの教会で


使われているとは。




今日は部屋を掃除して


そのあとでフランキンセンスを


焚いています。




自宅に持っていたものなのに


フランキンセンスのこの香りが


アンティグアの思い出になってます。