ティカル遺跡ツアー その2 | 秀のブログ

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今出来ること
今でしか出来ないことが
未来につながりますように。
「Tres Esperanzas」

その1の続きです。

中央広場のアクロポリスには

1号神殿と2号神殿があります。



これが2号神殿で


その向かいには



ドン!


という擬音が合うような1号神殿です。



その存在感は美しくもあり


ティカル遺跡の象徴的な神殿です。



わかる人にはわかると思いますが、


ワンピースの黄金都市シャンドラのモデルとなった神殿です。


この神殿には登ることが禁止されていました。




正面から




近くに寄って見上げてみたり




離れたところからのほうが

大きさがわかるかと思います。




アクロポリスにある神殿は

石材の角が鋭利です。


すごい切削技術ですね。



神殿の地下に作られたマスク。


人の背丈より大きなものです。




マヤ文明はとても高度な技術を持っていたと思われます。




帰りに見かけたお土産屋さん


神殿の置物がありますね。



マヤ文明は

紀元前1000年ごろからの

長きに渡り栄華を誇った文明でした。


他部族の侵攻や

環境破壊などによりその文明は失われたとされ


現代に発見されるまで

約800年もの間

眠っていたとされています。



民族、国どうしの争いは

世界のどこかで

今この現代においてもなお

無くならないものです。



見せかけのものではなく

世界の平和は

いつになれば

訪れるんでしょうね。


本当の世界平和を願ってやみません。




読んでいただき


ありがとうございました。