Corona positiva (コロナ陽性)その1 | 秀のブログ

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「Tres Esperanzas」

ご飯を食べるときは


家族の人たちと一緒に


いただくんですが


その1人が咳をしていたんです。




大丈夫? って聞くと


この頃、寒い日が続いてるから


風邪ひいたかな、って。




仕事ばかりしてるから。


ちゃんと休むことも必要だよ、


と言っても


少しぐらいの風邪で


仕事を休むわけにはいかない。


働かないと!  だって。




日本のサラリーマンかよ。



いやほんと


グアテマラの人は


仕事に対して真面目で


働かないと食べていけない


そういう背景が色濃いんです。





次の日、咳がひどくなってる。


ほんとにもう、無理するから。


ちゃんと休まないからだよ。




その次の日、


とうとう寝込んでて


こりゃ病院行ったほうがいいよ。




結果、コロナ陽性。





ついに家族内で


感染者が出てしまいました。




もう1


なんだか調子が悪いと。




検査結果、陽性。




こりゃ大変だ。


通ってる学校に連絡しました。




「家族に感染者が出て


僕は大丈夫なんですが


濃厚接触になるので


大事をとって学校を休みます。」と。




連絡したのが金曜の朝で


土日を挟んで


月曜日まで休みを取り


その月曜日に僕自身も検査することにしました。




8時オープンで


病院前の列が長くて


これが全く進まない。


3時間待たされました。


もし熱があったら立ってられないですよ。




この野外に設営されたテントで


検査をするわけです。



結果、僕も「陽性」でした。





ただオミクロンかどうかは


わかりません。


‥その程度の検査なんですね。




 ここからは


あったことの事実として


感じたことを書いておきます。




その2へ続きます。