住んでるペンションからすぐ近くに
日本人がされているカフェがあります。
ペンション田代のホムペの記事で見かけたところです。
ここグアテマラは
コーヒーの産地として有名です。
そのコーヒーを飲んでみたいと思い
お店を訪ねてみました。
イケメン店主の押野さんです。
コーヒーにまつわることなど
押野さんとお話させていただきました。
このお店の話を聞いていると、
「ここの農園は、」
という話から始まったんですよ。
押野さんはグアテマラにある
コーヒー農園から直接、
コーヒー豆の仕入れをされています。
農園がすぐ近くにあるから
出来ることなんでしょうね。
‥すげぇ。
コーヒーの木からこだわりますか。
この店名の「Árbol」は
スペイン語で「木」という意味なんです。
グアテマラの豆には酸味がありまして、
僕は酸味のあるコーヒーは苦手です。
でも押野さんオススメの豆は
ブラックで飲めた。(いつもは砂糖入り)
確かに酸味はあるけど、
その味わい深さに美味しさを感じました。
そして押野さん曰く、
「コーヒーは果物なので、
フルーティーな酸味があるのです。」
これは聞いてなるほど、と思いました。
ゲイシャという豆があって
その豆の香りはコーヒーの実、
フルーツそのものの香りがしました。
コーヒー一杯のお値段は
グアテマラの通貨で15ケツァル、
日本円にして213円です。
安いですよね。
大きく儲けを取るよりも、
ご自身の好きな仕事を
楽しんでしてらっしゃる。
とても素晴らしい店主さんです。
