山登り その4 | 秀のブログ

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「Tres Esperanzas」

山登りその2というブログを


以前にあげたことがありますが


シリーズ化しているわけではありません。


登れそうな山があったから


登ってみたというだけです。




さて続き。



少し登ってる途中から見えるところで


灘の祭りのときは


この段々になっているところが


観客席になっているらしいです。


去年はコロナ中止だったそうで


今年はどうなるんでしょうね?




けんか祭りというぐらいなので


かなり激しい神輿のぶつかり合いだそうですよ。



海が見えます。


瀬戸内海で、


その向こうは淡路島。



まだまだ登るよ。


頂上までもう少し。


着いた〜。

って、

ん??


ポケストップになってるのはいいんですが、

こんなところまで

自転車で来た奴がいることに驚く。


標高は140mなので高い山ではありません。

それでも一望できる景色は良いですね。

あれは姫路城じゃないですか。


川の左手に見慣れた建物が‥


この山を登って感じたことを。



こうやって景色の写真を

ブログに貼っているものを

見ていただいて、



あぁ、綺麗ね。

へ〜、いい場所ね。


と感想を持っていただけると

それはそれで嬉しいんですが



この本当の景色はその何倍もすごくて

視覚以外のもの、


鳥の声だったり

山の緑の空気だったり

陽射しの暖かさ

風の心地よさなど

この場所でしか感じられないものが

もちろんあるわけです。



それらは

山を登る前には

きっと山頂では良い景色を見られる

「だろう」

と期待しています。



実際に登って

山頂に行ってみないと

その景色は見られるはずはなく

空気も感じられるはずはなく

登りきって

はじめて得られる感覚があるわけです。



だからといって

登ってみたところ

期待したほどの景色ではなかったという

そんな可能性もあるわけです。




しんどい思いをして

がんばって登ったのに

たくさん汗をかいたのに



登って得られたものは

意外なことに思っていた景色と

違っていたなんてことがあるかも。



それでも

登ったところは

とても良い景色が見られる。

山頂の風を感じたい

それらを得たいと期待する人は

実際に登るしかないわけです。




なんで山を登るの?

なんでそれをするの?



結果なんて

やらないとわからないし

実際にやってみるしかないじゃないですか。




やろうと思ったことは

結果を期待してもしなくても



何かを得られても

たとえ得られなくても

やるしかないわけですよ。




リスキーなことを否定するならば

セーフティなことを保証できるんですか?

保証できないなら

否定しないでください。



ドリームキラーはやめてくださいね。