アッシュのブログ -77ページ目

想定力

「福島震撼 検証玄海」崩壊 原発安全神話(1) (佐賀新聞)
津波・地震 他の原発は大丈夫か (中日新聞)

いずれもタイトルは目を惹きますが、あまり内容はありません。

「想定外」という事態を避けるには、すべての原発についてしっかり検証する必要があるでしょう。
それこそ、何メートルの津波を想定しているとか、そういう単純化した話ではなく、ある規模の地震や津波が来たら何が起こり得るかというシミュレーションを、地震や津波の規模を変えて行ってみる検証作業が必要じゃないかと思います。
どんな自然災害や人的エラーがあった場合に危険が生じるのか。
それを把握しないで「○○ガルまで安全」「○メートルまで安全」というのはナンセンスです。その安全というレベルを超えたとき、「想定外」が生じる。
そうなると、誰も責任を取れなくなり、適切な情報公開もままならなくなる。

福島では、非常用発電機が止まった時点が分かれ目だったんじゃないかと思います。
完全に「想定外」となった。
何の準備もない中、対策を速やかに実行しなくてはならないという非常事態が発生したのですから、制御不能になってもおかしくありません。
だから、ここで、リスクを最大限に考えて廃炉を決定するのが正解だったんじゃないでしょうか。
結果論的かもしれませんが、リスク管理という観点から言うと、「想定外」が発生した時点で勝負ありだったと。

遊びの定義

結局、「遊」の定義がないまま、言葉だけテキトーに使っているから誰も信用しなくなっちゃうんだよね。
多分、機種の特性、特にスペックの特性を指すんだろうなという漠然とした了解しかない。
どんな機種であってもホールに設置された瞬間にクソ台になってしまう昨今、「遊」という文字がポップやセルに書いてある場合、パチンコ機のスペックを指すとしか考えられないんですよね。釘調整について「遊」という表現はもはや成立しないのですから。

では、どんなスペックが「遊」なのか?

1/100クラスの機種?
3個返しより玉もちが良い機種?
とにかく1/300より当たりやすい機種?
投資額が少なく済む(かもしれない)機種?
派手な演出が頻発して、それなりに大当たりが出る(しかし玉が出るとは限らない)機種?
「ナントカモード」で翻弄されないシンプルな機種?
逆に「ナントカモード」が多発してドキドキする機種?
役物で抽選する機種?
ボーダーが高くてよくまわる(かもしれない)機種?
ボーダーが低い薄利(である予感がする)機種?

結局、お店とお客とで何の合意もありません。
ごちゃまぜにおいてある。
「遊パチ」なんて書いてあるけど、実態は、うっかり打でば火傷する灼熱コーナー。
上記のように雑多なスペックの寄り合い所帯。
観点を変えると相反する特性も含まれていますね。
そして釘調整は10~16回/1k程度の激辛が普通でしょう。500円で10回転したら大喜びですよ。

「遊」の字が見えるシマの台って以下のような感じですよね?
投資速度は速く、わけがわからないことが多発する。
でも、それに慣れると今度は退屈。
せっかく当たっても玉は出ず、まず勝てない。
ちょっと気に入ったのでもう一度打とうと思うと、新台当初並に無茶苦茶締めたまま。
次に行くともう撤去。

ちょっとまわる台はというと、激辛でさらに玉が出ない。
こういうのはしばらく設置してあるけれど誰も打たない。
結局、「遊」とは何なのかわからないまま、お金と時間だけが消えるのです。
お金と時間を消費する以上、せめて何かご褒美がないといけないと思うのですが。

募金箱が増えた

ホールのカウンターに募金箱が置いてありました。
もともと数百台の募金箱があったのに、カウンターの上にまで増やすのか?と言ったらキツイですかね。

真面目な話、中の現金に人が物理的に触れることができる募金箱を信用しろと言われても困ります。

例えば、鉄道、バス等では、乗務員その他の関係者が人手で金をいじると正確な金額が出なくなるのは常識だそうです。
お金が入った後はなるべく機械で処理し、チェックも重ねるようになっているようです。
銀行ATMなんて金額が大きいからもっと管理が徹底しているでしょう。
ホールも、サンドに入った金額のデータと、現金とをつき合わせて確認しているはず。

それなのに、募金箱は上に穴が開いたただの箱です。
何の間違いも起こらなかったら、それこそ奇跡じゃないですかね。

また、ホール店内でお客から集める意味もよくわかりません。
お店が行動したいというのであれば、お店で寄付すればいいでしょう。

そんなわけで、私はあの新しい募金箱にはお金を入れることなく、しかるべき所に直接お金を送ることにしています。


あの募金箱が本当に善意のみで行われているものだとしたらごめんなさい。
でも、あれは基本的には間違いです。
メリットがあるとしたら、あまり気がない人にも募金するチャンスを増やすということくらいでしょう。


追記:
募金するとしたら、記録が残る方法を使うべきです。
つまり、現金じゃなく振込が望ましいです。
こう言うと、振込手数料が・・・と文句を言われそうですけど、手数料がかからない方法だってあるのですからね。