アッシュのブログ -300ページ目

本当に甘い機械など存在しない

今日は甘デジと羽根物ばかり打って26kマイナス。
何なのですかこれはw

おだてブタ: 3R
ビッグシューター: 5R
デカチューMAX: 6R

一番少ないラウンドを引くばかりですね。 

アクエリオンYF-T: 2R確→6R単
お天気スタジオ: 6R小当たり×2→15R単
中村美津子: 6R単

単発しか引けません。
しかもハマリすぎ。

ときにはこういうこともあるでしょうけど、一部のヒキの良い人にだけ還元するという傾斜配分型のきつさを実感しました。


それにしても、普通の人の金銭感覚で打てる水準は越えてしまってますよね。
勝ち負けがあるのは当然として、負けが重過ぎるのです。
単発なんて当っても、負け確定の気分しか喚起しません。
甘デジ&羽根物で26k勝つことなんて、今後の人生で1回でもあるんでしょうかw

なお、今日打った中ではお天気スタジオはかすかに期待していたのですけど、やっぱり平和の台でした。
多分もう打ちません。
ホールの調整も酷かったけれど、メーカーの開発も酷いですよ。
仕事に対する情熱って無いのでしょうか?



さて、平均5000円分のリターンが見込める甘デジだとして、ボーダーラインに届いていても5000円までに当りが引ける確率は60%くらいしかありません。

もしも、当るまで打つというルールで打つとしたら、予算は2万円くらい必要ですよね。
昨今の台は勝つ人に重点配分して還元するスペックばかりですから、大半の場合は投資金額イコール負け金額になるでしょう。
負け金額を減らすために1パチなど低玉貸しに流れるのは必然ですよ。

ゼリーコーヒーに学ぶ相川七瀬誕生の秘密

銀閣寺(どマイナー)を、如何にして相川七瀬(メジャー)に生まれ変わらせるか。

そのあたりのひみつを、プリンシェイクとゼリーコーヒーの関係から考察してみましょう。


(1)プリン → コーヒー
ずばり、飲み物ですらないものを、缶入り飲料の王道に置き換えたあたりがメジャー級。
銀閣寺?和モノタイアップですか?という疑問満載なものを、アイドルシンガー相川七瀬に置き換えるだけでもうお客はホールまっしぐらですよ。

(2)ふつうの缶 → 蓋付き缶
飲みにくい容器を、飲みやすい容器に置き換えたあたりがメジャー級。
プリンシェイクをうっかり振らないで開けてしまったときの敗北感。
あれを思えば、蓋付き缶にするのは必然的な改善とも言えるでしょう。
うっかり開けてしまったとしても、もう一度蓋をして振ればいいのですよ。
もう必死の形相で中身をすする必要はありません。
拾わない電チュー&アタッカーなんて要らない。確変中は右打ちこそ正義です。

(3)ポッカ → コカコーラ
YAZAWAとかヨーヨーとかの時代から形成されてきた磐石のイメージがメジャー級。
実は保守的な価値観にもマッチする、王道をいく安心感。
都心一等地から僻地の旅館やバス停前まで、どこにでも入り込める強さがあります。
ポッカだってそれほど捨てたものじゃないですけどね。
アビリットは(ry

(4)ふつうの缶 → 小容量の缶
ニーズにぴったり合ったサービスを提供するところがメジャー級。
ふつうの缶いっぱいの量のプリンって結構でかいです。甘いし。
ひょっとしたら気づかないくらいの微妙な不満。
そこを解消するスペック変更です。
1/99で11連なんて死亡遊戯です。うっかり22連に突入してしまった私にはよくわかります。
過剰さは幸せには結びつきません。ほどよさが大切ですよ。

(5)プリンシェイク →ゼリーコーヒー
内容物を伝えるわかりやすいネーミングがメジャー級。
先に述べましたように、プリンって飲み物じゃないですよね。
しかもそれを最初に全部ぐちゃぐちゃにしてすすり込む。
言葉にしてみると抵抗を覚える人も多いんじゃないでしょうか。
商品名は「プリンシェイク」。シェイクが主でプリンは従・・・のはずなんだけど、キャラクターを特徴づけるのはプリンの方です。従ってイメージが曖昧になります。プリンをぐちゃぐちゃにしたものだよ、というイメージ形成です。
一方、ゼリーコーヒーにはこの曖昧さがない。
より一般的な「コーヒーゼリー」とは似て非なる「ゼリーコーヒー」とすることで、飲み物たるコーヒーが主となります。また、あわせてキャラクターを特徴づけるコーヒーが主の側に重なっている。ゼリー感のあるコーヒーだよ、とわかりやすいです。
「必勝銀閣寺?勝てるの?銀閣寺って何?」→「相川七瀬?大好きでしたよ!」
圧倒的な差です。
検定通過の第一報を聞いた時点で、どちらを導入すべきか迷うことはないでしょう。


しかし、最後に問題になるのは、実際にその商品を購入した人が満足するかどうかです。
ゼリーコーヒーはやっぱりメジャー級だぜと満足する人がいる一方で、プリンシェイク愛好家がいても何もおかしくはありません。どちらもまずくはないですよね。
もしも、メジャー級のフリをして登場したのに、お客が満足を得られなくて裏切られたと感じるとしたら・・・
最悪の場合、ブランドを毀損する恐れすらあるかもしれませんね。
くわばらくわばら。



ここまで書いてきて、ちょっとネットで調べて気づきました。
ポッカも蓋付き缶のプリンシェイクを出したのですねw
また、ジョージアのコーヒーゼリーにも普通の缶があるのですねw
ジョージアの普通缶は、恐らく販売店やベンダーマシンの要求に応えるために用意されているだけで、中心は蓋付き缶の方でしょうけど。

ラモーンズがザ・フーをやると非常によろしい

先日のデヴィッド・ボウイに続いて、カヴァー曲を1曲。

The Ramones "Substitute"


原曲は、The Whoの1966年のシングル。
サイケデリック時代突入初年度に、このなんだかよくわからない歌詞をもつキャッチーな曲を出したあたりがザ・フーの方向性を物語っています。
オレはカッコつけてるけど実はシオシオのパーなんだよってことを歌い続ける歌。
この1~2年前にはまだ世間はYou & I のラブソングが普通だったのに、あっという間にこの落ち着かない世界に落ち込んでしまった。でも、曲調はカラ元気全開。
"My Generation"の延長線上にあるようなテーマながら、あの「爆発」とは明らかに異質です。
親しみやすい外見の内に秘められた変態。いや、歌詞では変態を吐露しているのだけど。
この奇妙な複雑さが、アルバム「The Who Sell Out」につながり、やがて"Tommy"へと発展するのですが、1966~1967年のザ・フーは、ピート・タウンゼントの思いとは裏腹に、時代から浮いていたんじゃないでしょうか。

これを後のラモーンズがカヴァーするとほどよくマッチするのですね。
すばらしいw
内と外のズレは完全に解消されましたw

ラモーンズだけでなくセックス・ピストルズもカヴァーしていましたね。
ザ・フーは70年代パンク以降の世代に愛された。
ネオモッズというのもありました。

でも、これって、ザ・フーが先進的過ぎたからかというと、そうじゃないでしょう。
時代の流れは、必然的に一方向に進むものではありませんしね。
ザ・フーのもっていたくねくねした部分が受け入れられる空気が出来た結果、再評価されるようになったというべきでしょう。