ラモーンズがザ・フーをやると非常によろしい
先日のデヴィッド・ボウイに続いて、カヴァー曲を1曲。
The Ramones "Substitute"
原曲は、The Whoの1966年のシングル。
サイケデリック時代突入初年度に、このなんだかよくわからない歌詞をもつキャッチーな曲を出したあたりがザ・フーの方向性を物語っています。
オレはカッコつけてるけど実はシオシオのパーなんだよってことを歌い続ける歌。
この1~2年前にはまだ世間はYou & I のラブソングが普通だったのに、あっという間にこの落ち着かない世界に落ち込んでしまった。でも、曲調はカラ元気全開。
"My Generation"の延長線上にあるようなテーマながら、あの「爆発」とは明らかに異質です。
親しみやすい外見の内に秘められた変態。いや、歌詞では変態を吐露しているのだけど。
この奇妙な複雑さが、アルバム「The Who Sell Out」につながり、やがて"Tommy"へと発展するのですが、1966~1967年のザ・フーは、ピート・タウンゼントの思いとは裏腹に、時代から浮いていたんじゃないでしょうか。
これを後のラモーンズがカヴァーするとほどよくマッチするのですね。
すばらしいw
内と外のズレは完全に解消されましたw
ラモーンズだけでなくセックス・ピストルズもカヴァーしていましたね。
ザ・フーは70年代パンク以降の世代に愛された。
ネオモッズというのもありました。
でも、これって、ザ・フーが先進的過ぎたからかというと、そうじゃないでしょう。
時代の流れは、必然的に一方向に進むものではありませんしね。
ザ・フーのもっていたくねくねした部分が受け入れられる空気が出来た結果、再評価されるようになったというべきでしょう。
The Ramones "Substitute"
原曲は、The Whoの1966年のシングル。
サイケデリック時代突入初年度に、このなんだかよくわからない歌詞をもつキャッチーな曲を出したあたりがザ・フーの方向性を物語っています。
オレはカッコつけてるけど実はシオシオのパーなんだよってことを歌い続ける歌。
この1~2年前にはまだ世間はYou & I のラブソングが普通だったのに、あっという間にこの落ち着かない世界に落ち込んでしまった。でも、曲調はカラ元気全開。
"My Generation"の延長線上にあるようなテーマながら、あの「爆発」とは明らかに異質です。
親しみやすい外見の内に秘められた変態。いや、歌詞では変態を吐露しているのだけど。
この奇妙な複雑さが、アルバム「The Who Sell Out」につながり、やがて"Tommy"へと発展するのですが、1966~1967年のザ・フーは、ピート・タウンゼントの思いとは裏腹に、時代から浮いていたんじゃないでしょうか。
これを後のラモーンズがカヴァーするとほどよくマッチするのですね。
すばらしいw
内と外のズレは完全に解消されましたw
ラモーンズだけでなくセックス・ピストルズもカヴァーしていましたね。
ザ・フーは70年代パンク以降の世代に愛された。
ネオモッズというのもありました。
でも、これって、ザ・フーが先進的過ぎたからかというと、そうじゃないでしょう。
時代の流れは、必然的に一方向に進むものではありませんしね。
ザ・フーのもっていたくねくねした部分が受け入れられる空気が出来た結果、再評価されるようになったというべきでしょう。