アッシュのブログ -173ページ目

プチゴッドハンド

さて、近場で出張だったのですが、現地到着が早過ぎたので30分以上時間をつぶす必要があります。
場所は某ターミナル駅近く。
どうしようかな。

街中の音に混ざってどこかで聞いたメロディ。

「いろあせたけしーきをー♪」

いかん。
そんなもので誘っても打つ時間はないですよ。
無理無理。

でも、ここは確か羽根物があるお店の近くのはず。
羽根物なら大丈夫かも。

羽根物打ちました。
2.5kマイナス。
全然鳴かないのを我慢して打ったんですよ。
それなのに、ウルトラQのSPルートからドンピシャで寄った玉がV穴に当って弾けて飛んだのを見てやる気をなくしましたw
あまりに鳴かないのであっという間です。

ちょっと悔しいのでパワフルに挑戦です。
この店のパワフルは、パワフルゼロですw

1kでなんだかあっけなく大当たり。
ダブルリーチの前半で当るってのは、いまどき新鮮な体験ですw

これで流して時間はちょうど。
収支もわずかにプラスでした。
めでたしめでたし。



仕事帰りにも打ちますよw

A店: 1.5kマイナス。1パチと4パチであわせて20回転しかしませんでした。絶対無理w
B店: 5.8kプラス。1パチ専門店です。パトラッシュ2GREEN。0.2kで当てて18連。
C店: 1.4kプラス。1パチの歌姫伝説CX。0.2kで当てて3連+3連。プレートの「歌姫伝説」ってのはプレミアなんでしょうか。

今日はトータル6kプラス。
最初の羽根物とA店の稼動以外は、いずれも10回転以内で大当たりです。
低換金店で勝ちまくりって、反動がありそうで怖いですね。

不死身のホラー監督

13金を観るべきか否か?というところから、ショーン・S・カニンガムの話になるわけですよ。

「13金」を作った男、と言えばわかりやすいけれど、それだけの人じゃないですね。
ホラー映画の作り手として長く活動しており、他にも"The Last House On The Left"、"House"シリーズなどもプロデューサーとして手がけています。
青春コメディものの"Spring Break"なんかもあって微妙な経歴です。
一発屋ではないのですが、その実力はというとちょっとあやしい。

フィルモグラフィから見て取れるのは、代表作も含めてその時々の流行を追っているのと、90年代に一旦空白があることです。一度映画界から干されたか、引退したかしていますね。
また、imdbでチェックすると、全盛期においても評価6点未満の作品ばかり。
しかも、10点か1点かというような好き嫌いが分かれるパターンではなく、皆がイマイチと評価している。
つまり、極端にカルトな評価もない。全体としてゆるい評価です。

"House"とか含めて、大半を観ていないので評価できる立場じゃないのは承知の上で敢えていえば、監督としては特に見るべきものはないのかも。
近年は監督業はやめてプロデュースに専念していますが、それで正解じゃないかな。

13金シリーズのヒットの結果としてプロデューサーには欠かせないネームバリューが備わっているので、ちょっぴり大きな企画も動かせるのが強みでしょう。
それにしても、近年、プロデューサーとして復帰してからの作品は、過去に関わった作品のリメイクや続編ばかりです。ジェイソンが出てくるシリーズと、The House On The Leftのリメイクしかありません。

結局、現在は「本家」とか「元祖」という暖簾としての役割で映画プロデューサーをしている人なんですね。
きっとこれからもプロデューサーとしてジェイソンものを作り続けていくに違いありません。
10点満点で3~6点のクオリティのジェイソンものを、どこかの映画監督を雇って作らせる。
大傑作ができる可能性は微塵もありませんが、手堅いヒットは約束されています。
そういう職人なのでしょう。

シリーズが続けば傑作というのは幻想

あ、パチンコの話じゃないですよ?

まあ、パチンコも同じですけどねw


先日買った「13日の金曜日」シリーズ8本セットの話です。
1作目を久々に観てみると、これが思いのほか凡作でしたw
「当時としては」という評価をすべき作品ですね。
姿無き殺人者が殺人を重ねるだけの物語を、ショッキングに見せつけるという演出が見所であり、30年以上経過してフォロワーも大量に作られた現在では、高い評価は難しいということでしょう。


そう思って、次に3作目に挑戦。

何これ?
明らかに劣化しているのですがw

1作目の後に続々と湧いて出たフォロワーと全く同じ。
脚本なんてあって無きに等しい映画です。
ショックシーンをただつなげただけですよ。
わざと理不尽な行動をとっているとしか思えない登場人物たち。
菅原文太よりタフな不死身のジェイソン。
映画ってこんなのでいいんだなあと感慨がわいてきます。
でも、当時の子供だった私にはわからなかったw


当時の子供には、粗製濫造の低クオリティがわからなかったというのがミソですね。
観客はこういうのを喜んで観ていました。
スラッシャー映画・スプラッター映画のブーム到来です。

一方、作る側も、同じようにブームを感じたのでしょう。
映画界の大人たちや、映画界に憧れた才能の無い人たち。
彼らも、「映画ってこんなのでいいんだw」と気づいたわけです。
金をかけなくてもいい。
セットを作らなくてもいい。
プロの俳優じゃなくてもいい。
脚本は自分で書いたレベルで十分。
折りしも、ビデオデッキの普及が急速に進んでいった時代であり、映像作品のニーズは高まる一方でした。
なんでもいいから作れば売れる。

かくして80年代は、クズなスラッシャー映画が量産されることになりました。
ゾンビ映画ってのも同様に重宝されました。
スラッシャー映画と同じく、普通の人が演じてもなんとかなる題材ってわけです。
観客がホラーを求めたからだけでなく、作り手もまたホラーを歓迎したのですね。

どうせクオリティなんて問われていないから、1本ヒットしたら2とか3とかどんどん出せます。
観客はタイトルで選んでいますから、監督が代わっても気づきません。
登場人物はどうせどんどん死んでいきますから、続編で主人公が新人に入れ替わっても何の違和感もありません。
こんなに作り手にやさしいジャンルだったからこそ、ホラーは大ブームになったのでしょう。


さて、「13金」があと6本。
観るべきか、それとも(ry