僕らのナムコ80'sトリビュートコミック
ジャイブさんから、漫画「午後の国」や「ワルキューレの冒険」のキャラデザインを担当した冨士宏君と遠藤の対談が収録された、「僕らのナムコ80'sトリビュートコミック」が発売されて、ちょっと前に見本誌をもらった。
大変後ろ向きな代物なのだが、冨士君は好きなので対談自体は楽しかったら良しとしよう。冒頭から「東京トイボックス」のうめ夫妻なのだが・・・フィクションだ。ゼビウスのロケテで16面まで到達した話は知らん。やりやがったな(笑)
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DVD「THE ゲームメーカー」ナムコ編
ゲームセンターCXと同じノリで作られたものなんだけど、遠藤のインタービューが入っていて、なんと20代前半の遠藤の写真が1枚公開されている。他にも貴重な資料の一部など、ソフトの紹介はファミコン主体だが、オリジナルのアーケード版の物が収録添付されている。
- ザ・ゲームメーカー ~ナムコ(現:バンダイナムコゲームス)編~ [DVD]/有野晋哉(よゐこ),平井善之(アメリカザリガニ)
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くいだおれ太郎プリン
細長いパッケージに3個入りのようだね。わざわざ名物と書いてあるのは、「名物に美味い物なし」という格言を免罪符にしているから?
わざわざ1箱につき1つ袋を用意してくれるらしい。しかもこのプリン、3つ入りしかないとか、大人数の会社への土産とかには不向きだね。
袋の裏。「わての帽子、どこいったんやろ・・・。」と意味の分からんことが書いてあるのだが・・・これがフリだったとは(^_^;)
開けると3人分の帽子被ったプリンが現れる。この帽子、ちゃんと布製で、なるほどプリンよりこっちのネタの方が大阪土産なのね。
しおりの2つのトッピングがはさんであり、食べた後に太郎の顔部分を使ってディスプレイする仕組み。写真を撮り終わってから気づいたんだけど、顔は袋の3人分あったようだ。
そしてプリン。いい加減な商品かと思ったら、堂島スイーツとのジョイントで、トッピングがクレームブリュレ風になっていて、味も良い。これは大阪土産としては、551蓬莱の豚まんに匹敵するかも。問題はなかなか捨てられない帽子が溜まった時の対処法だな(笑)
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ぞんびだいすき
チュンソフトさんから、DSソフト「ぞんびだいすき」をいただいた。
チュンソフトなのに、CEROレイティングが「B」という部分に注目した。アイコン見ると「暴力」と「犯罪」の要素が入っているらしい。何でも謎のガスを吸うとゾンビになってしまうという、何だか不思議な設定なんだけど、人間をやっつけるとゾンビにできるとか、「ゾンビ」のお約束をベースにしているだけで、暴力とか犯罪の気配はないんだけどね。
画面がクォータービューではなくて、古式ゆかしいタイルが平行四辺形になっているマップなのが、ゲームとして骨太であることの主張にも思えるんだけど。やり始めると時間が掛かりそうな予感~がありつつも、3DS待ってる間くらいは楽しみたくもある。
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年末年始あれこれ
2011年、あけましておめでとう。今年はできる限りブログも書いていかないととな、とは思うのだが、写真を入れようとするのがダメなのかな?でもあまり変な写真はイヤだし…というわけで、今年最初の1枚。
例年の通りに年明けと同時に出掛けて、明治神宮に参拝してきた。若い頃はグループで行って、大量の一円玉を時間差で撒いたりしたけど、今でも若いグループはやるんだね。
手前で段ボール被ってる人は、中央最前列まで行く気満々なんだろうね、後方からの流れ弾よけとは無粋なww。
さてこちらは、年末に届いていた、トロ父こと南治さんからの貢ぎ物。どこでもいっしょのカレンダーと、なんだろ?マウスパッドかな?と思ったら、スポンジワイプだそうだ。トロで拭くのはファンとしてはどうなのか?
年賀状の中に膨らんだ封書が混じっていて、開けてみたらジュピターさんの「伸びる!マスコットタッチペンDSプラス」の新バージョン「レシラム」だった。羽の部分とか細かいな、と思って見ていたら、子供の誤飲防止のために、パーツに苦い味付けがしてあるらしい。
苦いのが好きな子供とか・・・さすがに居ないかww
そんなレシラムだけど、ゼクロムとのコンビでかっこいいイラストを送ってくれたのが、ゲームフリークさん。杉森画伯の絵だよ!
遠藤は杉森画伯の書いたピカチュウは非常に好戦的な雰囲気で好きなんだけど、アニメのピカチュウは首が追加されてたりしてどうも馴染めないのだな。やっぱりポケモンは杉森君の絵が最高!とか言って、別にアニメをディスってるわけでもないぞ。
そう言えば、大晦日の夜にゲームセンターCXのナマ放送をやっていたみたいで、有野課長から電話掛かってきたな。自分では番組見れてないんだけど、どんな扱いだったのか、ちょっと気になる。何だか無理やり誘導されたみたいな雰囲気だったので(笑)
とにかく、今年もよろしくご贔屓に!
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キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ
小島監督からPS3「キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ」をいただいた。
小島プロダクションが日本語版を担当してるらしく、何かに登場したような声優陣が声をやっていて安心してプレイできる。問題はだな、コマンドが細かくて覚えられないってところなのだが・・・、別に難易度下げればボタン適当に押しててもそこそこ遊べるからいいのかな、と思う。
この辺の調整が最近の監督の作品はゆとり仕様で、初老プレイヤーとしては助かるw
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不思議のダンジョン 風来のシレン5
「フォーチュンタワーと運命のダイス」という副題のついた本作は、前作の「技」や「昼夜」というシステムを残して新たな要素が加えられているらしい。複雑化手法はエントリープレイヤーを阻害する可能性があるので、そのあたりがどう処理されているのかが楽しみだが、ハマると抜けられないソフトであることも確かなので、年末の忙しさにしわ寄せがないようにしないとね。
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