四十肩、五十肩・・・・
いきなり痛みが肩に襲い、
痛みで腕が上がらなくなる。
ななめ後ろの物が取れない！
とにかく何かにつけて痛い！
朝起きた時は特に、どうしようもなく痛み・・・
動きがままならない・・・
四十肩、五十肩は、
いわゆる「回旋筋腱板」の筋肉の炎症です。
棘上筋、棘下筋。小円筋、肩甲下筋の事です。
この筋肉は、長い間、
体の歪みや、疲れた体から頑張って頑張って、
最後に悲鳴を上げてしまったと言う事です。
本当は、強い痛みが来る前に、
何らかの前兆があったはずです。
腰が痛む・・・
肩甲骨辺りのコリ・・・
首のコリがとれない・・・・
その後、時々肩の違和感がある・・・・
肩、その部分よりも、腕の上部一点が痛む・・・・
そして、ある時いきなり痛みが発症し、
日々痛みが強くなる・・・・・
四十肩や五十肩は、
一度傷めてしまうと、動かすことが非常に痛いため、
そっとしたまま、日々を過ごすため、
長い人は、１年も治らず、治ったと思ったとたん、
反対側が痛みだす方もおられます。
この痛みは、肩を動かす・・・とか、
冷やすとか・・・・だけでは早く改善する事は、
困難です。
痛みを改善したい場合は、
まず、脊椎の歪みをとることが、いいと思います。
KaQiLa～カキラ～では、
早い方は１週間～２週間で、
四十肩五十肩を改善させています。
さて、どんな方法が良いか、
ご案内いたします。